
今回は、私が最近ハマっている、泣ける漫画をご紹介したいと思う。
その漫画とは、X(旧Twitter)で作者の中山さんという看護師の方が連載している「天国での暮らしはどうですか」という漫画だ。現在、単行本は2巻まで発売されている。
内容を一言で表すならば、「亡くなってから天国へ行ったペットと、その飼い主のその後の物語」である。
回によって主人公が変わり、様々なペットと飼い主が登場するオムニバス形式の漫画だ。
亡くなったペットの天国でのその後の暮らしが描かれるが、一日一回チャレンジでき、当たれば飼い主の夢枕に立てる「夢枕チャレンジ」(ハズレはおにぎり)や、「ネコ生まれ変わり課」ではフィッティングルームで来世の毛皮を選んだりなど、設定の面白さにも引き込まれる。
中でも、私が特に気に入っているエピソードを一つご紹介したい。
残念ながらこのエピソードは、書籍1巻にも2巻にも掲載されておらず、作者のX(旧Twitter)とInstagramでのみ閲覧可能となっている。Xの検索欄で「キャラメルポップコーンちゃん」と検索すると一連のポストが出てくる。
そのエピソードとは、ハムスターのキャラメルポップコーンちゃんが登場する話だ。
キャラメルポップコーンちゃんはおそらくゴールデンハムスターで、天国で飼い主の「藤木とおる」がやってくるのを待っている。しかし、藤木とおるは現世で悪いことをしたためか、天国には行けず「天国と地獄の狭間」で鬼のパンツを手洗いする仕事を命じられていた。最初は拒否する、藤木とおる。しかし、看守が藤木とおるに天国の様子が見られるPCを見せる。「こんなの見たって俺は別に大切な家族なんて…」と言いながら画面を見つめる藤木とおる。そこに映っていたのは…なんと!「ようこそ、藤木とおるさま」というプラカードを掲げる、ハムスターのキャラメルポップコーンちゃんの姿。キャラメルポップコーンちゃんは、藤木とおるの紛れもない家族だったのだ。今でもキャラメルポップコーンちゃんは藤木とおるとの天国での再会を、心待ちにしている。そんな事実に気付いた藤木とおる。「鬼のパンツ…今すぐ洗わせてくれ…」と与えられた仕事を受け入れ、再びキャラメルポップコーンちゃんと会えるよう、日々を積み重ねることを決意するのだった。
この話にはまだまだ続きもあるので、興味がある方はぜひXで「キャラメルポップコーンちゃん」と検索して、続きも読んでみてほしい。
また、書籍の1巻と2巻にも、たくさんのペットと飼い主たちの、涙なしには読めないエピソードが満載なので興味のある方はぜひ手に取ってみてほしい。
今回は私が今ハマっている、泣ける漫画「天国での暮らしはどうですか」を紹介した。
とてもおすすめの漫画なので、ペットを飼ったことのある人も、そうでない人もぜひ一度、読んでみてほしい。
私も子供の頃から色んな動物を飼ってきたので、私が亡くなった時には天国で、今まで飼ってきたペットたちが迎えてくれるかな?そうだったらいいな…と淡い期待を抱いてしまう。
