こんにちは 台風の影響で夜に月を眺めるという風流な事ができていないですが、
新米が美味しいシーズンでもあるので、味覚の秋を堪能するようにします。
今回は、むしろ大人のほうがハマる(狂わせる)『ちいかわ映画』の感想を述べていきます。
『かわいいだけではなかった、ちいかわの物語』
初めに正直に言えば、
私はこれまで「ちいかわ」にそれほど魅力を感じてはいなかった。
ちいさくて、かわいらしいキャラクター。
それ以上のものを、あまり考えていなかったのである。
🐰😿
ところが、映画を最後まで見てみると、その印象が大きく変わった。
特に心に残ったのが、ハチワレとちいかわの姿と関係性を深く感じたことだった。
ハチワレは、いつもちいかわに笑顔で接してくれる。
落ち込んでいるときにも寄り添い、一緒に喜んでくれる。
その明るさは、単に「かわいいキャラクター」というだけではなく、
友達を支える優しさそのものに見えた。
🐰😸
そして、ちいかわは何かと努力しているのに、
なかなか思うように報われない。
それでも失敗して泣きつつも、悔しがりながら、また立ち上がる。
そこに私は、だんだん応援したくなった。
強いから頑張れるのではない。
泣いてしまうほどつらくても、それでも前を向こうとする。
そんな姿だからこそ、見ている側も「頑張れ」と声をかけたくなるのかもしれない。
🐰🐱
映画の物語は、かわいらしい世界観とは対照的に、
セイレーンとちいかわ族の間で
「命にはどんな価値があるのか」という重いテーマを描いていた。
誰かにとって大切なものが、
別の誰かにとっても同じ価値を持つとは限らない。
そんな難しい問題を、ちいかわたちの世界を通じて考えさせられた。
🐰🐱
そして、作品をより印象深くしていたのが音楽だった。
物語を見終えた後にエンディング曲を聴くと、
そこにはちいかわたちの声があることが不思議なくらいに心に残る。
最初は「かわいいキャラクター」としか思っていなかったのに、
物語を最後まで見た後では、その歌声まで違って聞こえてくる。
それは、ちいかわの大きな魅力なのだと思う。
かわいいからだけで人気なのではない。
かわいらしい姿の中に、友達を思う優しさや、失敗しても立ち上がる姿、
そして生きることについて考えさせられる物語がある。
🐰🐱
「ちいかわって、そんなに面白いのかな」と思っていた私が、
映画を最後まで見て『良い映画だった』と感じた。
人気の理由を外から眺めているだけではわからないこともある。
【自分で最後まで物語を見てみる】
そのことで初めて、誰かが大切にしているものの魅力に気づくことがあるのだと思った。
おしまい 最後までお読みいただきありがとうございました。
