
自分は小説を読むとき、しばしば本編の情景が(挿絵がないとしても)浮かぶことがある。
今回の添付イラストはフランス文学「家なき子」(原書は著作権失効済)において、牝牛の件で拘置所に入れられていたレミ(主人公)なのだが、「玉ねぎが干してある」という描写を見て頭の中でそのままレミの目の前に玉ねぎが吊るされている情景が見えたのである(実際読み直すと、玉ねぎは地面に置かれていたらしいが、なんとなくこっちのほうがインパクトがあるため、これで完成にする…)
※ちなみになぜこのシーンを選択して描いたかといえば、私が知る映像化にはおそらくないということからである
このタイプの活字好きはそこまで多くないらしい。自分の場合元々アニメオタクで尚且つ絵を描くタイプということも大きいかもしれない…。ゆえに小説とは実は相性がよかったのかも。一説によるとこのタイプの方が読書を楽しみやすいらしい。オタク的思考?という側面はあるんだろうなあ。
