【食欲の秋・味覚の秋・かきフライの日】外食店の隠れた名作

海の牛乳とも呼ばれている牡蠣を揚げたかきフライは、今やお寿司屋さんでも人気を誇っている。

皆さんこんにちは。先日の11月21日は「かきフライの日」がありました。遅くなりましたが今回はかきフライについてご紹介いたします。

かきフライとは、牡蠣を主たる食材とした揚げ物です。洋食の一種・日本の揚げ物料理の一種・貝料理の一種としても親しまれ、主にマガキが具材として用いられる事が多いですが、初秋から初春にかけてが旬である一方、イワガキは5月から8月にかけて旬を迎える為、日本では年間を通して食べる事が出来ます。洋食屋さんは勿論、ファミレスや定食屋さんといった外食店の人気メニューとしても親しまれる他、近年では回転寿司屋さんにて季節限定メニューという形でかきフライをネタにチョイスした軍艦が販売されている程、かきフライの人気がありとあらゆる店舗に広まっております。スーパーでも人気で、ご飯のおかずだけでなく、お酒・ビールのおつまみにも最適ですし、レモン汁とタルタルソースをかければ更に美味しくなります。

次に「かきフライの日」の原点についてご紹介いたします。今月11月は牡蠣が美味しくなる時期で、21日は「フ(2)ライ(1)」と読む語呂合わせの日付から、香川県三豊市に本社を置き、各種の冷凍食品の製造・販売を手がけ、全国の量販店、コンビニ、外食産業などに流通させている株式会社「味のちぬや」が今から10年前の2011年(平成23年)に制定しました。「海のミルク」と呼ばれ、栄養価の高い牡蠣を多くの人に食べてもらう事が目的で、記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

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Ω・D・BUILD

東北出身の期待の新人。主にパソコンのペイントアプリで制作しておりますが、たまに手描きで描く事もございます。趣味はイラスト、お絵描き、漫画鑑賞、テレビゲーム、アプリゲーム。憧れの漫画家およびイラストレーターはゆでたまご先生、鳥山明先生、尾田栄一郎先生、荒木飛呂彦先生、あかつきひなさんです。よろしくお願いします。

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