マイコンボードで動くタンクを作ってみました(車体編)

タミヤから『連結式クローラー&ホイールセット』が発売されましたので、それを使って何か作ってみたいと思っていたところ、『ココロキット』という簡単なプログラミングで制御できるマイコンボードに触れる機会がありましたので、マイコンボードで制御するタンクを作ってみました。

こちらが連結式クローラー&ホイールセットです。

連結式クローラー&ホイールセット

クローラーというよりキャタピラーと言ったほうが分かりやすいかもしれませんが、「キャタピラー」はキャタピラー社の登録商標ですので商品名には使えません。
戦車模型などでは「履帯(りたい)」と呼ばれています。
連結式となっているとおり、パーツを1コマ1コマ繋げていきます。

動力部分は左右別々に動作させたかったので、『ツインモーターギヤーボックス』を選びました。

ツインモーターギヤーボックス

シャーシ部分には『ユニバーサルプレートセット』を使用しました。ホイールの固定にアングル材が2セット必要でしたので、2セット購入しました。(2セット売りの商品もありますので、そちらのほうがお買い得かもしれません。)

ユニバーサルプレートセット

また、起動輪と転輪、誘導輪は同じサイズにしたかったので、追加で『トラック&ホイールセット』も購入しました。

ホイールセット

モーターとマイコンボードを繋げるケーブルは、接続性を考慮してコネクタ付きのLEDケーブルからLEDを外して利用することにしました。

コネクタ付きLEDケーブル

まずは動力部分を組み立てていきます。
説明書の通りにギヤーボックスを組み立て、LEDを外したケーブルをモーターにハンダ付けしました。色のついたケーブルを+に接続すると、正転するようになっています。
ケーブルは抜けと絡み防止のため、結束バンドで固定しました。

ケーブルを付けたギヤーボックス

次にシャーシとなるユニバーサルプレートに、ギヤーボックスとアングル材をネジ止めします。

ユニバーサルプレートに固定したギヤーボックス

そして各ホイールを固定していきます。色が2色ありますので、交互に配置しました。

シャーシにホイールを付けた状態

さてここからが本題の、クローラーの組み立てです。
1つずつパーツを切り離し、組み合わせていきます。切り口の綺麗さと作業性を考慮して、『アルティメットニッパー』という片刃のニッパーを使用しました。軽い力で切れて、しかもカッターで切ったように切り口が綺麗ですので、パーツ数が多くてもサクサク作業できました。

連結式クローラー
連結したクローラーとニッパーのアップ

ランナー3枚分組み立てたところです。ランナー1枚に28コマあります。片側59コマ必要でしたので、ランナー2枚と3コマでつながる計算になります。

ランナー3枚分組み立てたクローラー

クローラーを全部巻き終わりました。少し緩い感じでしたので、走らせてみて調整が必要かもしれません。

車体完成写真(前)
車体完成写真(後)

マイコンボードは『ココロキット』を想定していましたが、手元に『Arduino(アルドゥイーノ)』という マイコンボードが2枚あり、こちらも『Scratch(スクラッチ)』という簡単なプログラミング言語で動かせるようですのでArduinoを使用したいと思います。
Arduinoでは直接モーターを動かすことはできませんので、次回はモーターとの接続と制御部分の制作から始めたいと思います。

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Laffey(ラフェィ)

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