エンジェル・プロフェッサー 【短編集】ACT2~ACT3

※アイキャッチ画像 Gemini AI

ACT2:シャロンの運命

青年が名刺を渡し、シャロンは困惑してしまう。

シャロンも失礼のないように自己紹介をする。

今まで男性に出会ってきたことは少ないのでちょっと新鮮な気持ちだ。

大輝は慌てて黒い鞄からガサゴソと何かを取り出すしぐさをはじめた。

黒いバインダーのようなものだ。

シャロンは興味津々にそのバインダーを見つめる。

大輝はニヤリと妖しく笑うと、中身をシャロンに見せた。

シャロンがオドオドと手を横にふるが、大輝は真剣な眼差しで「黙って聞け」と言わんばかり。

だけど栄進の頼みならば断ることはできない。

大輝はバインダーをシャロンの方に見せて、顔を見つめながら言った。

ACT3:グレーリスト

ちょっとだけ話はさかのぼり、シャロンは大輝の説明を聞いていた。

当然ながら、彼らの顔写真は親御さんの許可を事前にとっておりプライバシーも守られている。

大輝は【結縁(ゆいえにし)学園】の校長先生から指令を受けている。

シャロンは今の説明を聞いて彼らを助けてあげたい気持ちになった。

しかし、教師としては見習い。

天才お嬢様と栄進は言ったのだろう。

シャロンにはチンプンカンプンだ。

シャロンは力強くうなずいた。

他のシスターがたとえ見えなくても、子どもたちが異変を感じていればそれは彼らの仕業。

人間として、時には天使として自分にできることがあるのなら。

シャロンは二コリと微笑み、スカートの裾をあげる。

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幽刻ネオン

どうも。趣味は読書(ミステリー、ホラー、怪奇小説)とゲーム(リズム、ノベル)です。ネットで小説を紡いでいた者。自閉症持ちではありますが、無理なく仕事ができるように訓練しています。TRPGが好き。アニメやにじさんじなどにハマり中。ニチアサが私の中でのトレンド(?)です。紡ぎ手として様々なことに挑戦していきたいです。(GeminiAIとはうまくつきあえるかどうか不安だ)

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