本格的なロードバイクでもない
街なか用のママチャリでもない
へたまるの愛車。スポーツ型電動アシスト自転車
【ブリヂストン TB1 e】で、お出かけ🚲
☁「お気楽サイクリング」☁


滝を間近で感じたい
今回の心のリフレッシュは『滝』。
夏の暑いこの8月中旬に「滝」を訪れるのは、我ながら良いアイディアだと思いました。
しかも、滝は修行の場にも使われるので、汚れて疲れた心もキレイにしてくれそうな気がします。
日本の滝で思い浮かぶのは、
栃木「華厳の滝」や「龍頭の滝」、和歌山「那智の滝」、茨木「袋田の滝」などです。
でも、横浜から自転車ではとても行ける距離ではないので、県内に限定して滝があるのか調べてみました。

箱根や丹沢の奥の方に魅力的なものはありますが、超急登が自転車にはこたえるので、なるべく坂が少なくて済むところが良いかと。
しかも、あまり人に知られてなさそうで静かな場所。

塩川の滝をみつけた
Google mapでいろいろちょうど良い条件で見つけたのが神奈川県愛川町にある「塩川滝」です。
ぼくも初めて知った滝なのですが、神奈川県内ではなかなかの規模っぽいなと思いました。

フムフム…?ど、どうやら滝行の場らしい
(撮影:へたまる)
どうやら修験者がこの滝で修行していたらしいですね。
確かに昔の丹沢は山修行の場でしたからねぇ。
歴史もあって癒されそうだし、道中の上り坂も割に少ないし、見応えがありそうなので、ここに行くことに決めました~。


塩川の滝をめざして
8月中旬の休日午前。横浜を出発~🚲
安全走行で行ってきま~す。
1.相模川【座架依橋(ざかえばし)】を渡る “座間市・厚木市”
今回も暑い!蒸し暑い!
横浜市→大和市の市街地を抜けると、広~い畑の向こう側に座間市と厚木市を跨ぐ大きな「座架依橋(ざかえばし)」が遠くに見えてきました。

橋のたもとに、黄色いヒマワリ畑も広がっています。
そうだ!忘れていた。以前訪れたことのあるヒマワリの名所🌻
丹沢の山々や市街地も望められる良い場所ですねぇ。


遠くに海老名市街のビルが見える
橋を渡って、厚木市に入ります。


2.愛川のベタ踏み坂【水道坂】 “愛川町”
厚木市を抜けて愛川町の住宅地を走っていくと、ある坂が現れます。
「水道坂」という急坂です。
このキツイ坂を下ります。
結構な勾配に加えて、下った先は見通しの良い直線道路ですが、あまりスピードを出し過ぎないようにブレーキを適度にかけながら下りていきます。

振り返ってパシャリと撮影
坂の長さは公式には見当たりませんが、地図で見る限り300~400m(JR在来線の15両編成の長さくらい)はありますね。
坂の上の標高は約110m。下は約68m。高低差は約42m。
この高さを建物に例えてAIに聞いてみたところ、マンション14階くらいの高さらしいです。
水道坂の由来:
昔は水道になっていて、横須賀まで水を送っていたようです。

3.水と農地の里【箕輪耕地(みのわこうち)】を走り抜ける “愛川町”
坂のすぐ下には、「箕輪耕地(みのわこうち)」という水田や畑が一面に広がっていて、その中を突っ切るように真っすぐな道が伸びています。
近くには宮ケ瀬湖からの河川「中津川」が流れていて、水が豊富なことを感じさせてくれます。


金色に輝くのではないでしょうか。
ほんとに素晴らしい風景ですよ~。
→「あつぎ観光なび」厚木市観光協会HP 箕輪耕地(リンク)


塩川滝に到着~!
多少起伏のある車道を走って、中津川沿いの丁字路の一角に「塩川の滝」の案内板が。

この道を入っていきます。いよいよ間もなくですね。
途中に仮設トイレもありました。
どうやらここからは、愛川町の案内人「あいちゃん」が、ぼく「へたまる」を滝まで案内してくれるようですね。

塩川の滝の手前に、車が数台置ける駐車スペースがありました。すでに2台停まっています。
端っこに自転車を駐輪して、まずはここの神様にご挨拶。

あいちゃんに、案内してくれたお礼のために振り返ると、すでにその姿はありませんでした…。
ありがとう😊
静かで落ち着くな~。とサイクリングの達成感も味わいながら汗を拭いていると、そばを流れる下の小川から人の楽しむ声が聞こえてきました。
人ごみに邪魔されず、心で思いっきり楽しめるのがアウトドアの醍醐味ですよね。

たまにヒヤッとした空気の塊が流れてきて、きびしい暑さも吹っ飛ぶくらい気持ち良いです。
訪れている人は、数人と少なくて穴場的な景勝地ですね。

あの赤い階段を登ると、いよいよ滝とご対面です。
どんな滝だろうなぁ。


カメラが全体像を捉えられないくらい近い。
おぉ! 思ったより迫力のある規模で感動です!
けっこう近い場所で観れるので、滝の圧倒的で神秘的なパワーを全身で受け取ることが出来ます。
滝の前は、ぼく一人だけだったので、贅沢に思う存分楽しめます。


落差15m、滝幅4mでも、ほんと腹の底に響く勢いです。
この空間に充満するミストを浴びていると、ぼくの中の邪念が徐々に払われていくような、そんな気がしました。
そして、その昔。このあたりの山々を歩き回りながら、この中で滝行をしていた人々がいたと思うと、何だか手を合わせたくなってきますね。
詳しくは→「あつぎ観光なび」厚木市観光協会HP 塩川滝(リンク)

まとめ
今回は、蒸し暑い中のサイクリングでしたが、日差しも隠れていたのもあって、だいぶ助かりました。
しかも、かなり涼しめる目的地だったので、熱中症は心配ありませんでした。
塩川の滝は、たくさんのモミジの葉が青々としていました。紅葉の季節には、また違った様相を観て楽しむ事が出来るのではないでしょうか。

座架依橋~塩川滝間
| 走行距離 | 所要時間 |
| 約14km | 約1時間30分(休憩含む) |



