この世の中にはたくさんのコマーシャルが、テレビやインターネットに通して流れていますが、お気に入りのコマーシャルがいくつかあります。
本日は私のお気に入りのコマーシャルを3つ紹介したいと思います。
コカ・コーラ「I feel Coke」(1987年〜1990年)
1980年代のコカ・コーラのCMです。「I feel Coke」という言葉はご存じですか?1980年代後半(1987年〜1990年)に日本コカ・コーラが展開した伝説的なCMキャッチコピーおよびCMソングです。あのCMの最大の魅力は、まさに登場する人たちの弾けるような笑顔と、生き生きとした日常の瞬間です。バブル期ならではの活気や、これからの未来への明るい希望が、1カット1カットから溢れ出てくるような映像です。「I feel Coke」のCMシリーズは、1987年から1990年までの約3年間にわたり、時代や季節、シチュエーションに合わせて非常に多くのバリエーション(数十パターン以上)が作られました。
今の時代にはない、日本の活気や人とのつながりを感じるCMで惹かれました。
JR東海「クリスマス・エクスプレス」(1988年〜1992年)
バブル期の最高傑作と称されるのがこのシリーズです。山下達郎「クリスマス・イブ」との完璧なシンクロで、1980年代後半から1990年代初頭にかけて日本のクリスマス文化そのものを変えた、広告史に輝く名作CMシリーズです。15秒〜60秒という短い時間の中で、役者たちの「視線」や「身体の動き」だけで全ての感情を表現しているため、説明臭さが一切なく、まるで極上のショートムービーを見ているかのような満足感があります。
言葉を一切使わずに、人間のピュアな感情の最高潮を切り取っている点が素敵だなと感じました。
永谷園「ただいまお茶づけ中」篇(通称:豪快に食べる篇)(1997年)
一切のセリフやBGMを排除し、一人の男性が「ズズズッ!」とただひたすらに、豪快にお茶づけをご飯と一緒に口へ駆け込む(かき込む)音と姿だけを映し出した、伝説の「飯テロ」CMです。凄まじい食べっぷりを見せた男性は、当時広告代理店に勤めていた松村雅史さんという一般の方でした。本来はタレント向けの撮影見本(デモンストレーション)として食べていたのですが、そのあまりにも美味しそうな食べっぷりが当時の永谷園社長の目に留まり、そのまま本番のCMとして採用されました。
黙々と勢いよく食べる姿が食欲をそそられます。
皆さん調べて視聴してみてください。
