県庁所在地:長野市 面積:1万3562㎢ 人口:202万人
名峰連なる「日本の屋根」を抱く中部地方最大の県
おもな市:松本市、上田市、飯田市、伊那市
特産品:信州味噌、高原野菜、りんご
郷土料理:手打ちそば、こねつけ、鯉こく、おやき
出身者:新海誠(映画監督)、久石譲(作曲家)
〇日本一を探せ!
・御嶽山山頂の高山湖「二ノ池」は、日本最高所にある池
・「隣接する都道府県の数」は、日本最多の8県
・国内の約5割を占める日本一の生産量「味噌」
⑴自然
★長野県などにまたがる3つの山脈、飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈を合わせて日本アルプスと呼ぶ。一番高い山は標高3193mの北岳。
★梓川の清流が流れ、雄大な穂高連峰の眺めが美しい渓谷で、ニホンカモシカが棲息しているのが上高地。
⑵産業
★豊かな水量を生かし、諏訪湖周辺では時計やカメラなど精密機械工業がさかんで、観光スポットも多い周辺都市がある湖は、諏訪湖。
★木曽川の上流、木曽谷で育つ天然の檜で、弾力性と耐久性に優れ、古くから貴重な木材とされるのは、木曾檜。
★八ヶ岳山麓にある野辺山高原などでは、夏でも涼しい気候を利用してレタスやキャベツなどを栽培しているのは、高原野菜。
⑶歴史
★五重六階の天守は、日本最古で国宝で、天守の傾きなど傷みが激しかったが、熱心な市民の働きにより修復された松本城。
★日本最古と伝わる仏像をご本尊とした約1400年の歴史を持つ寺で、本堂は国宝に指定されていて、長野市はこの寺の門前町として栄えたのは、善光寺。
⑷観光地
★標高1000mに広がる高原で、1886年、カナダの宣教師が訪れたことで広まった人気の避暑地は、軽井沢。
◎長野県でつくられる信州味噌は、山吹色をしている。
長野県の地理を学んで感じたこと
- 盆地と気候の知恵
- 周りを高い山(日本アルプスなど)に囲まれているため、雨が少なく日照時間が長い「中央高地」の気候であること。
- この気候を活かして、レタスやキャベツなどの高原野菜の栽培が盛んになっているのがすごいと思いました。
- 産業の変化と歴史
- 諏訪湖の周辺などでは、昔は生糸をつくる製糸業が中心だったのに、今では精密機械工業(時計やカメラなど)へと変化していること。
- 水がきれいで、かつ交通の便や気候の条件を上手に活かして工業都市に生まれ変わったのが印象に残りました。
- 観光と地形のつながり
- 高い山や温泉、スキー場など、豊かな自然を活かした観光業がとても盛んなこと。
- 地形が厳しいだけでなく、それが人々の生活や特産品、観光に深く結びついているのが面白いと感じました。
