歴史
「おっとっと」は、森永製菓が1982年(昭和57年)に発売したロングセラーのノンフライスナック菓子です。
中が空洞になったふっくらとした食感と魚介類の形が特徴です。
食べる楽しさと親子のコミュニケーションを生み出すお菓子として長年愛されています。
1982年(昭和57年)
誕生
焼くと中空になる特殊なシートの技術を応用し、約3年間の開発期間を経て発売しました。
当時は小麦粉ベースでジャガイモを配合していました。
お酒のおつまみ(「おっとっと」という名前の由来にもなっています)としてのイメージも強かったため、とんねるずを起用したCMが話題を呼びました。
1989年(平成元年)
原料の変更
原材料にサツマイモフレークが加わりました。
1996年(平成8年)
キャラクター命名
それまでは「赤いクジラ」と呼ばれていたシンボルキャラクターの名前が、一般公募により「鯨野とと丸」に決定しました。
2001年(平成13年)
ベース変更
サツマイモを使用しなくなり、現在のジャガイモベースの製法に切り替わりました。
2022年(令和4年)
40周年
発売から40周年を迎え、長年培った製法技術の見直しなどを行い、さらなる進化を続けています。
歴代の形と「レア」なデザイン
発売当初は数種類だった形も、時代に合わせてどんどん種類が増加していきました。
さらに、通常の海の仲間(ヒトデ・カニ・イカ・ウニなど)に混ざって、特定の確率で入っている「レア」な形を探すのも大きな楽しみとなっています。
過去のレア型の例
ペンギン・イルカ・クラゲ・クリオネ・イカリ・潜水艦・キャラクターの「とと丸」などです。
おっとっとはなぜおっとっと?
おっとっとは、開発担当者が居酒屋でお酒を飲んでいた際に、グラスからお酒がこぼれそうになったので、思わず「おっとっと!」と声に出したことが名前の由来となっています。
この偶然のひらめきから「楽しい気分になれるように」と名付けられました。
その他の由来やトリビア
「とと」の秘密
商品名はお酒の「おっとっと」ですが、魚(とと)の形をしていることから、ダブルミーニングにもなっています。
キャラクターの名前
シンボルキャラクターであるクジラは「鯨野とと丸」といいます。
