eスポーツはご存じですか?そしてゲームはお好きですか?
eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。
愛知・名古屋アジア大会のeスポーツ競技は、2026年9月22日(火・休)から10月2日(金)までの11日間にわたり開催。全体でアジアの45の国と地域が参加。過去最多となる11種目・13のゲームタイトルが採用されています。
ゲームの大会ワクワクしますね。
金メダル「ぷよぷよeスポーツ」:栗原悠輝(くりはら ゆうき)選手
歴史的快挙! 東京ヴェルディeスポーツ所属の11歳の小学5年生です。決勝で韓国のプロゲーマーを10対2で圧倒し、アジア大会史上最年少の金メダリストとなりました。決勝で見せた圧巻の「15連鎖」が大きな話題を呼んでいます。
「ぷよぷよ」とは、1991年に誕生した日本を代表する国民的「落ち物アクションパズルゲーム」です。 上から落ちてくる「ぷよ」と呼ばれるスライムのようなキャラクターを操作し、同じ色の「ぷよ」を4つ以上つなげて消していくのが基本ルールです。
「15連鎖」は、とんでもなく凄いです。普通のプレイヤーなら一生かかっても1回も出せないレベルの領域を決勝の舞台でやってのけるとは。ちなみに、栗原選手は過去の自己ベストで「19連鎖」(ゲーム上の理論的なほぼMAX)を出したこともあるそうです。
賞金はないようです。ゲームメーカーが主催する通常のプロ大会(優勝賞金が数千万円〜数億円になるもの)とは異なり、アジア競技大会はオリンピックなどと同じ「国を代表してメダル(名誉)を競うアマチュアリズムの総合スポーツ大会」であるため、そもそも賞金という仕組みがありません。賞金があってもいいように感じますが。
「ぷよぷよ」11歳の栗原悠輝が金メダル アジア大会史上最年少 「親子丼食べたい」【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2026年9月27日)
eスポーツの学校
日本にはeスポーツを本格的に学べる学校がたくさんあります!大きく分けると「高校(全日制・通信制)」と「専門学校」の2つの選択肢があります。ただゲームをプレイするだけでなく、業界で活躍するための実践的なカリキュラムが組まれているのが特徴です。
昭和・平成の時代には考えられない、真新しい教育だなぁと思いました。現在、日本国内でeスポーツの授業や部活動を取り入れている学校は、高校や専門学校などを合わせて全国に約600〜800校以上存在します。
昭和世代からの見方
昭和世代やシニア層、また従来のスポーツ観を持つ人々からは、根強い批判や懸念の声が数多く存在します。「ゲームはスポーツではない」という根本的な反発。「ゲーム=遊び・不健全」という固定観念。健康面や「ゲーム依存症」への強い懸念。暴力的なゲーム内容への拒絶感。
一方で、最近では批判ばかりではなく、ポジティブに捉えるシニア層も徐々に増えています。認知症予防や孫との交流:指先と脳をフル回転させるため、高齢者のボケ防止(認知機能維持)に役立つとしてシニア向けのeスポーツ大会が開催されるようになりました。
このように、「一人で遊ぶゲーム」から「人と繋がり、脳と社会性を鍛える競技(eスポーツ)」へと仕組みを変えたことで、学校や企業でのメリットが認められるようになっています。ゲームを通じて、人と人とがつながる素晴らしいコミュニケーションツールだなと思いました。
