本格的に、運転手がいらずに目的地までに到着するタクシーがもうすでに実現しています。
アメリカの自動運転タクシー(ロボタクシー)は、Google系のWaymo(ウェイモ)などがサンフランシスコ、ロサンゼルス、フェニックス、オースティンなどの主要都市で完全無人の商用サービスを日常的に運行しています。全米15の主要都市に運用地域が拡大しています。
需要拡大
2026年現在、年間3億5,000万ドル(約500億円)を突破するペースで成長しています。 サンフランシスコなどではUberやLyftよりも利用率やリピート率が高いエリアもあり、移動手段として完全に定着しています。人間のタクシー(UberやLyftなど)と比べてほぼ同等か、チップが不要なぶんWaymoの方が少し安いです。
海外に行ったら、チップや言語で戸惑ってしまいますから、利用したくなります。
事故
Waymo(ウェイモ)の自動運転タクシーは、これまでに複数回の事故を起こしています。ただし、データ上は「人間のドライバーより圧倒的に事故率が低い」ことが証明されています。一方で無人車ならではの予期せぬトラブルや、一部で社会問題になった事故も起きています。しかし、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)には1,400件以上の大小さまざまな接触・衝突トラブルが報告されていますが、その多くは軽微なものです。
Waymoが「関与した」死亡事故は合計3件報告されていますが、いずれの事故も警察や当局の調査により「Waymo側の運転ミスやシステムエラー(過失)ではない」と判断されています。つまり、WaymoのAIが原因で人が亡くなった事故は、現在のところ0件です。
死亡事故件数が0件なのは安心ですね。
日本の自動運転タクシー
日本でも、ついに2027年中に完全無人の「ロボタクシー」が商用運行を開始する予定です。2026年9月、そのアメリカのWaymo(ウェイモ)、日本のタクシー大手日本交通、配車アプリの「GO(ゴー)」の3社が戦略的パートナーシップを発表しました。
無人運行中に事故が起きた場合の責任は、運行主体である日本交通が責任を負う仕組みにするなど、法的な準備や安全性への検証が慎重に進められています。
ここまで発展しているとは驚きました。未来は、タクシーのみならずすべての自動車で自動化運転になり、死亡事故が無くなることを期待したいです。
