※この記事の細部には誤りがある可能性があります。
主に法律等についてはご自分で調べて、この記事全てを完全に鵜呑みにはしないでください。
二次創作に関するトラブルが発生しても一切の責任を負いかねますのでご注意ください。
二次創作という言葉を聞くと、びくっとする人、あーあれねと思い当たる人、なにそれ? となる人とに分かれるだろうと思います。
なにそれ? となった人向けて、今回はざっくりと二次創作についての説明する記事としましょう。
二次創作とは既に存在する創作物をもとに自分でまた新たな1ページを作り出すような行動を指します。
具体的に言うなら、アンパンマンの顔の絵を描く、これも二次創作にあたります。
また、アンパンマンがジャムおじさんと話す場面のト書きを作成する、それをイラスト化する、漫画化する、それも二次創作になります。
また、ドラマや実在する人物を似顔絵、イラスト化するのもそうです。
このように二次創作とは、既にこの世に存在するものを利用して、自分の作品を制作することを言います。
そこにいくつかの問題点が発生する場合があります。
それは既存する作品は、そのほとんどが数十年前以内に作られたものであるため、あらゆる権利を保持していることによります。
私でも説明できそうなものが著作権です。
著作権、これはどんなものでも創作性のある作品を生み出したら、その人がそれを複製や無断で使用されないことを主張できる権利、といえるでしょうか。
(ちなみに実は、二次創作にもこれが適用されるそうですよ)
二次創作を行ううえでの問題点とは、二次創作は実際には著作権を侵害しているという点です。
たとえば、とあるアニメの録画をDVDやブルーレイにして売ることは、完全に犯罪になります。所謂海賊版です。
しかしもう少しマイルドなもの、そのアニメのストーリーをもとに、存在しない捏造のシーンを漫画にして本を少数部だけ印刷し、その本と印刷代を友人と交換する、これは版権元から訴えられることは相当イメージを損なうものでなければほとんどないに等しいそうです。言うならば友人間で肩を並べて絵を描いて笑い合っているにすぎない、という見解になるのでしょう。もしこれが許されていなければ、同人誌即売会は、開催されてもあらゆる版権元が必ず駆けつけて訴えるという恐ろしいイベントになります。
ちなみに、同人誌を印刷代等を受け取って人に渡すことは、頒布と呼ばれます。売買はしていないものとされています。
また、子どもがクレヨンでアンパンマンの絵を描いたところで、アンパンマンの版権元が子どもを訴えるということもありえません。
そんなことをしていてはきりがありません。
また、とある二次創作や感想の呟きが拡散されることでその作品が有名になり、ある種の宣伝効果を持つこともあり、版権元にむしろプラスになることもあります。
そのため必ずしも版権元は細かくあらゆる人々に対して二次創作をするな、と訴えることはできないことが多いようです。
このように、二次創作のそのほとんどは版権元から黙認という名の目溢しを受けて成り立っています。
二次創作をするには、その版権元に対する謙虚な姿勢、作品を借りているという気持ちが大事になってきます。
私もまた、そんな目溢しを受けながら細々と絵や呟きをして二次創作をしています。
そんな私が、今後二次創作をはじめとする創作を形にしていくまでの連載をたまにしていければなと思っています。
※冒頭にも書きましたが、今回は検索して詳しく調べることはせず持論で書いた記事のため細部(主に法律関係)に誤りがある可能性があります。詳しくはご自分で二次創作と検索して調べてみてください。
まずは、二次創作を知らない方へ向けた二次創作の注意点について啓蒙するような記事でした。
