今回は、アーティスト紹介の第5弾となります。紹介するのは、チャットモンチーです。惜しくも2018年に解散してしまいましたが、彼女たちの影響はすさまじく後に続く様々なバンドに今なお影響を与え続けていると感じます。個人的にはチャットモンチーがガールズ3ピースバンドの中で一番だと思っています。
さっそく曲の紹介と併せてバンドのことも書いていきましょう
とび魚のバタフライ
【とび魚のバタフライ】わたしはこの曲でチャットモンチーを知りました。記憶がおぼろげですが、たしか小学生の時にミュージックステーションにチャットモンチーが出演してたのを見たと思います。キャッチーで可愛らしい曲ですね。いい曲だとは思うのですが、この時はまだチャットモンチーにハマっていませんでした。
早くも2曲目の紹介になりますが、この【親知らず】という曲から私はチャットモンチーにドハマりし、今でも好きで彼女達の曲を聴いています。この曲の好きなところは、イントロから始まるギターの音色とフレーズ、曲を裏で支えるドラム、切なさと身近さを感じる歌詞です。この曲は大好きで私は大学の軽音楽部バンドで演奏したこともあるので思い出の曲でもあります。
チャットモンチーの魅力
私の思うチャットモンチーの魅力の一つに歌詞があります。チャットモンチーの楽曲の歌詞はバンドメンバー全員がそれぞれ書いています。特にドラムの高橋久美子さんの書く詩が等身大の人間を描いていてどこか身近に感じるので好きです。先に紹介した【親知らず】も高橋久美子さんが作曲しました。
もう一点チャットモンチーの魅力として欠かせないものが楽器のフレーズです。彼女達の作るフレーズは印象的で楽器を弾ける人なら男女問わず真似をして弾いてみたくなるようなフレーズを楽曲に盛り込んでいます。メンバー個別にみていくと、Last Love Lettertという曲のイントロから始まるベースの福岡晃子さんのフレーズは邦ロックの歴史に残るカッコイイフレーズです。歪んだベースで軽快な音の構成は思わず何度も弾きたくなり、私もよくこの曲のフレーズを弾いて楽しんでいました。次にギターボーカルの橋本絵莉子さんは、ボーカルとしての才能は言わずもがなですが、ギタリストとしての才能も目覚ましいものがあります。テクニックというよりもギターフレーズを作るセンスが抜群にあります。よいギターフレーズの褒め言葉としてギターが唄っているという言い回しをします。ギターボーカルの橋本絵莉子さんのギターは文字通り唄っています。ギターに馴染みのない人には分かりにくい表現だと思いますので、分かりやすく言うとギターのフレーズが口ずさめるということです。これは簡単なようでとても難しいことです。そんなセンス抜群のギターとベースが存在する中でも、ドラムの高橋 久美子はしっかりと二人の間を埋めつつも存在感をしっかりと発揮します。
