毎度皆様こんにちは。
今回は「ライトノベルや文学といった枠組みは何が違うのか?」という議題について考察していこうと思います。
SNSなどで度々話題に上がる「ライトノベルとは何なのか?」「ライトノベルは文学に含まれるか?」といったモノ。
私としてはどちらも「作者の内面世界を共有して楽しむモノ」という所感であり意味のない議論だなと思っていましたが、何かしら両者の違いの様なモノは感じていてこの度言語化しようと思いついた次第です。
いつも通り結論から言いますと、「”現実”が物語の中でどういう存在なのか?」というところに収束すると私は考えます。
私が考える「文学」とは物語の中のリアリズム、つまり日々の日常観を楽しむモノであり、
私が考える「ライトノベル」とは物語の中のリアリティ、つまり日々の非現実性を楽しむモノです。
この”現実”の扱い方の主眼がどちらに置かれているかというところに「文学」、「ライトノベル」論争の決着点が見いだせると思います。
ですが両方とも主人公が舞台世界の現実に適応するべく行動を起こして不都合を解決し読者・視聴者にカタルシスを与えるという点が共通していて興味深いですね。
無論どちらが高尚だとかどちらが受け入れられているかとかは無意味な議論。
それぞれの楽しみ方を各々が楽しめればいいと私は考えます。
あなたも自分の好きな物語を好きなように楽しんでいきましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
