歌でメンタルを鍛える

 私は、「大人の音楽レッスン」のボーカルを若い時習っていたのだが、100人程の聴衆を入れて発表会を二回経験した。
 まず、他の楽器をやっている人とバンドとしてやるわけで、当然楽譜を買うのだが、カラオケのようにキーを下げたり上げたりすることができない。その為一回目の発表会は、いきものがかりの「茜色の約束」とミスチルの「トゥモローネバーノウズ」を選んだ。
 しかし、地声でうたうと「茜色の約束」の方が歌いやすかった。ミスチルは高音がかなりきつく他にもバンドのメンバーがかなり自分の楽器を主張してくるので、ドラムの音に私は声がかき消されそうだった。
 初めての発表会の前日には緊張で吐き気が止まらなかった。自分が欠席したらバンドに穴を開けてしまうという不安と、吐き気がありながら大きな声で最後まで歌えるのだろうか、という不安で泣きそうになった。
 私は昔、10人位の前でスピーチをするのも吐きそうだった。大学時代に130人の前で教壇で発表を行いかなりの自信をつけたが、それでも発表会は怖かった。しかし、この発表会で極度の緊張を乗り越え、最終的には配信もされるカラオケ大会にまで出場した。歌ったのはキンキキッズの「青の時代」。AI採点のDAMという機種で行われ、同じ歌をエントリーしている人がもう一人いた。最初、低音がうまくマイクに響かない。音程のバーをしっかり見て、音程はしっかりとれているのを確認する。サビの部分は私の声量が生かされた。かなり大きく伸びのある声が出た。結果はAI加点も含めて88点。90点には届かなかった。
 のちに、配信をスマホで見たが、かなりアップで色んな角度から映されていたので、事前にこういう大会だと分かっていたら出場していたか今でも分からない。
 知り合いは「お金をもらっても出たくない」と言っていた。今でものど自慢などをたまに見るが、歌い始めで「合格」かそうでないか大体わかる。耳が肥えてきたのだろう。
 10人の前でのスピーチから、かなりの数が視聴する配信まで、自信のない所からある所までの変遷はかなりのものだと思う。

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スターゲート

プロ野球観戦と、カラオケを歌うのが大好きな私は、本を読むのも趣味で主に新書コーナーに足繫く目を通しに行きます。今、一生懸命スマホやパソコンを勉強しています。表現力を磨いてどんどん発信していこうと考えています。【努力に勝る天才は無し】この言葉をモットーに精進していきます。皆さんどうぞ温かい目で見守って下さると幸いです。宜しくお願いします。

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