三千円の使いかた

原田 ひ香

(あらすじ) 就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆。結婚前は証券会社勤務だった姉。

習い事に熱心な母。そして一千万円を貯めた祖母。御厨(みくりや)家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、お金をどう貯めて使うのか?


(読んで感じたこと) ”人は三千円の使いかたで人生が決まる”買うもの、選ぶもの三千円ですることが結局人生の形を作っていく。祖母の言葉にピンとこなかった主人公美帆を中心にお金の使いかたを考えさせられる。例えばポット一つでも違う。美帆はガラスのシンプルなポット。理由は色や中身が見える。インテリアによくなじむデザイン。姉はコーヒー用の琺瑯(ほうろう)のポット。理由は節約カリスマ主婦のインスタで一目惚れ。母は流行りものに目がない。祖母は高くて三千円では買えないが、旅先で買った一品物を長年使い込む。とそれぞれ違う。貯金、借金、夫婦、育児、老後など避けては通れない道を家族それぞれどう向き合っていくのか?お金をどう使うのか?この本を読み終えたときに自分は三千円をどう使うのかと考えてしまう。

あなたなら三千円どう使いますか?

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ゆきだるま

季節外れの雪を降らしてくれる9人のメンズにハマってるいい歳の女 三度の飯より読書 イラストは全然ダメだが文章を書くのはわりと好き マイペースでやっていきたい

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