大阪へ引っ越して、早くも7か月が経った。時の流れの早さを実感している。
こちらに来てから13キロも太ってしまったのは、少し贅沢をしすぎただろうか。来始めた頃はよく食べていたが、最近は朝食を控えるようにしている。昼食のお弁当は、工賃とは別に100円で食べることができるため、本当に助かっている。
作業所では仕事をとても分かりやすく教えてくれる。今まで働いてきた中で、こんな自分を受け入れ、雇ってくれたことには感謝の気持ちしかない。
現在は生活保護を受給しており、これから先も一般企業など外での仕事に就くのは難しいかもしれない。それでも生活保護の支援を受けながら作業所に通う今の毎日は、僕にとって非常に充実したものだ。だからこそ、期待を裏切らないよう、常に精一杯の感謝を胸に抱いて取り組んでいきたい。
以前住んでいた奈良では、自分を受け入れてくれる作業所が見つからなかった。今の自分の人生を考えたとき、「奈良を出ることで気持ちも変わるはずだし、自分に新たな試練を与えることもできる」と思い、再び大阪へ来ることを決めた。奈良の前に暮らしていた街でもあるため、抵抗感はなかった。
今、こうして大阪に来てからの日々を振り返ってみると、結果として本当に良かったと思っている。 そう思える最大の理由は、「マナビー」に通うことができたおかげだ。もし通っていなければ、前を向くこともできず、落ちぶれてしまっていたかもしれない。
一日の始まりに作業所へ向かうことで、「今日も新しい一日が始まるんだ」と気持ちが引き締まる。今日はどんな出来事があるのだろうと胸を躍らせながら、日々貴重な経験をさせてもらっている。
だからこそ、これからもこの温かい縁を大切にし、一日の終わりに「今日も一日頑張れたか」と自宅で振り返るようにしている。 これからの人生、良いことがひとつでも多く続いていくことを願っている。
