ハロー!ケイティです!
今回の天然石は、ちょっぴり大人っぽくて、クールな輝きが魅力の天然石をご紹介します!
その名もプラチナルチル!(プラチナルチルクォーツなどとも呼ばれることがあります)
そして、もうひとつ。
シルバールチル!(こちらはシルバールチルクォーツと呼ばれたりします)
ゴールドルチル(クォーツ)は知っているけれど、プラチナルチルやシルバールチルは初めて聞いたよ!?
そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。
どちらも水晶の中に、銀白色や灰色っぽく見える針状の内包物が入ったものとして、天然石の世界で親しまれている名前です。
金色のルチルとはまた違う、落ち着いたシルバーの輝き。
今、人気が急上昇と聞き、取り上げてみました。
ついでに価値も上がっているとの噂です!?
キラキラしているのに、なんだか大人っぽい。
ケイティ、こういうの好きで~す!(素直ね)
☆そもそもルチルクォーツって何?☆
まずは基本からねッ!
ルチルクォーツとは、水晶の中にルチルという鉱物の結晶が入ったものです。
ルチルは和名で「金紅石」と呼ばれていて、主成分は二酸化チタン。(と言われてもわかりづらいかもですが…)
針のような細長い結晶として水晶の中に入っている姿がよく知られています。
そして、ルチルはいつも金色とは限りません。
金色のほかにも、赤褐色や緑色、銀灰色などのルチルが確認されています。
つまり、
「ルチル=ゴールドよっ!」
とは限らないんですね。
天然石って、本当に奥深いです!
☆プラチナルチルってどんな石?☆
プラチナルチルは、透明な水晶の中に白銀色から灰色っぽい、金属のような輝きを見せる内包物が入ったものとして流通している名前です。
名前に「プラチナ」と入っていますが……
もちろん、本物のプラチナが水晶の中に入っているという意味ではありません!
ここ、大事ですよ~!
ケイティは以前、ゴールドルチルにはゴールドが入っていると思っていましたからね…(ある意味、黒歴史)
プラチナを思わせるような白銀色の見た目から、この名前で呼ばれていると考えると、わかりやすいですね。
そして、ここが天然石のちょっと面白いところ。
「プラチナルチル」と呼ばれるものについては、流通上の呼び方が必ずしも鉱物学的な分類と一致するわけではないんですって。
実際にブラジル産などの一部の水晶では、ブルッカイト(針や板状の内包物)を核としてルチルが成長し、銀灰色の美しい内包物を見せるものが知られています。
つまり……
「プラチナルチル」という名前だけで、すべての石の内包物が同じとは限らないんです。
天然石を選ぶときには、名前だけではなく、販売店の商品説明や鑑別結果なども確認すると安心ですよ。
ケイティみたいに早とちりしないでね~
☆シルバールチルは銀色のルチル?☆
では、シルバールチルはどうでしょうか?
こちらも、銀白色や銀灰色に見える針状の内包物を持つ水晶に使われることが多い流通名です。
実は、銀灰色のルチルそのものは、鉱物として実際に確認されています。
GIA(ケイティ調べたよ!アメリカ宝石学会の略称みたい)でも、水晶の中に銀灰色のルチルが入った標本が紹介されています。
ただし、「シルバールチル」という名前そのものが、特定の鉱物種を一つだけ指す正式名称というわけではありません。
そのため……
「シルバールチルだから、この鉱物が必ず入っている!」
と名前だけで決めつけるのはちょっと危険。(ケイティ2号になります)
プラチナルチルとシルバールチルは見た目が似ているものもあり、販売店によって呼び方が異なる場合もあります。
だから、お買い物のときは、
「この銀色の針、正体は何かな?」
と商品説明を確認してみるのもおすすめです。
天然石好きになると、こういうところまで気になってくるんですよね。
「その針くん、ふーあーゆー!?」
な~んて。
☆プラチナルチルとシルバールチルの魅力☆
ゴールドルチルが「華やかな金色」なら、
プラチナルチルやシルバールチルは「静かな銀色」。
同じルチル系として紹介されることがあっても、見た目の雰囲気はかなり違います。
ゴールドのアクセサリーを身に着けたい日もあれば、着るものによってシルバーのアクセサリーがしっくりくる日もありますよね。
天然石も同じ。
「私はゴールドルチル派!」
という人もいれば、
「いやいや、銀色のほうが好き!」
という人もいる。
どちらが正解ということではないって感じます。
自分が「きれいだな」と思ったものを選ぶ。
それも天然石の楽しみ方です。

☆プラチナルチルとシルバールチルの石言葉☆
ここはケイティの伝えたい、いや、言ってみたい?お話です。
天然石の「石言葉」には、すべての石に共通する世界的な公式ルールがあるわけではありません。
伝説や国、ショップや書籍などによって、紹介される言葉が違うこともあります。
プラチナルチルやシルバールチルについても、
「才能」「直感」「洞察力」
「集中」「調和」「自立」
ちょっとご説明すると、
●プラチナルチル
「静かな輝きを味方につける」
プラチナを思わせるような白銀色の輝きから、上品さや洗練された雰囲気を感じさせるプラチナルチル。
華やかすぎるのはちょっと苦手。
でも、普通の水晶では物足りない!
そんな大人のあなたに、そっと身につけてほしい天然石です。
「自分らしく、凛としていたい」おぉ~!
他に調べてみますと、奇跡的な出会いや仕事運、新しい自分に生まれ変わるなど、やはり魅力ある石言葉。
●シルバールチル
「銀色のきらめきで、心までシャキッ!としちゃう!」
落ち着いた銀白色の針が水晶の中でキラキラ輝くシルバールチル。
ゴールドの華やかさとはひと味違う、スタイリッシュな魅力があります。
「今日はちょっと大人っぽくクールにキメたい!」
そんな日に身につけたくなる、天然石です。
他に、他人の悪意から身を守る、富や成功などがあります。
才能が開花なんていうのも!
そんな言葉で紹介されることがありましたから、ちょっと楽しみです。
でも、残念ながら、これは科学的に証明された効果ではありません。
石そのものに「この力があります!」と証明されているわけではなく、天然石を楽しむ文化の中で語られているイメージとして受け取るのがおすすめです。
ケイティは、こういうところをちゃんと伝えたい!
天然石を持っただけで人生が突然大逆転!
なぁんてことがあったら、ケイティは今ごろ大豪邸に住んでおります。
平屋のすんごいおうち!お友達が来ても駐車スペース余裕余裕~!(えらい妄想ですな)
でも、信じるのって、モチベーションが違います。
「ちょっと頑張ってみようかな」
「もう少し勉強してみようかな」
「自分らしくやってみようかな」
そんな気持ちになるきっかけとして、天然石を身につける。
それは、とても素敵な楽しみ方だと思います。
☆一粒ずつ違うのも魅力☆
プラチナルチルやシルバールチルの面白いところは、内包物の入り方や色合いによって、一粒一粒の表情が大きく違うこと。
細く繊細な針がふわっと入っているもの。
たくさんの針が重なって、銀色のベールのように見えるもの。
水晶が透明で、針がくっきり見えるもの。
少しグレーがかった落ち着いた雰囲気のもの。
同じ名前で販売されていても、実際に見てみると、
「全然違うよ?」
なんてこともあります。

どんな天然石にでもあるあるぅ~!だから天然石は面白い。
自然の中で生まれたものだからこそ、一粒ずつ表情が違うんですね。
金色には金色の美しさがあります。
銀色には銀色の美しさがあります。
天然石の世界には、まだまだ知らない石がたくさんあります。
名前を知る。
色を知る。
そして、その石を見て自分が何を感じるのかを楽しむ。
それだけでも、天然石の世界はどんどん面白くなっていきますよ。
今回のお話をきっかけに、プラチナルチルとシルバールチルの、静かながらクールな輝きを楽しんでいただけたら嬉しいです。
いつもいいね!の応援ありがとうございます。
次回のケイティの不思議なストーンワールドも、どうぞお楽しみに!
ラビュ★
