私はダリが好きで、2006年9月から2007年1月まで上野の森美術館で開催された
生誕100年記念 ダリ回顧展を鑑賞してから20年経つ、そのあと13年ほど前に
福島県の諸橋美術館にも足を運びダリの作品を見て魅力を感じています。
サルバドール・ダリ の「記憶の固執」別名「柔らかい時計」「溶ける時計」1931年制作
この絵画の好きなところは、ダリが言った「柔らかろうが固かろうが正しい時計を表す」ところです。皆様も美術の教科書などで一度は目にしたことがあると思いますが、この作品はカマンベールチーズから着想を得たとしています。
時間の相対性や固いものと柔らかいものの境界が曖昧になる夢の世界を表しています。
「記憶の固執」のタイトルは、ダリの妻ガラが一度みたら決して忘れられないと言ったところからです。
背景は、スペインのカタルーニャ地方の風景が描いたとされています。
是非、「記憶の固執」シュルレアリスム(超現実主義)の絵画を見たとき、この絵画の意味を考えながら見てください。
作品はニューヨーク近代美術館にて所蔵されています。
