あとがき3

1はじめに

あけましておめでとうございます。こんにちは、幽刻ネオンです。(投稿の都合上、遅くなってしまいました。すみません。今年もよろしくお願いします)

お待たせしました!

今回でシリーズ最後となる三作目学院怪談忌 背後に潜む妖魔を読んでくださりありがとうございます

お化け屋敷をテーマにしたのですが遊園地にあるような場所とは違います

皆さんはお化け屋敷と聞いて、どんなイメージを持っているでしょうか

和風系西洋系サイバー系など……様々な世界観がありますね。

今回の主人公は前作の二人に比べたらあれ?と思うかもしれません。

そんな意外な人物が『そこ』に入ったらどうなるのか……色々考察もできそうですね。

2概要

ここからはネタバレを含みますので、まだ読んでないという方は先に本編を読んでからこちらへ来てください

一部恋愛要素(百合女子同士)、BL男性同士があるので注意してください

今回は城ケ崎狂哉の章ということで彼が経験したお化け屋敷で起こったストーリーでした

短編にはなりますが最後の部分で衝撃の展開が明かされます

物語の鍵を握るのはすれ違いです

とても考えさせられる話にはなりますが今回は精神的な部分もあるので慎重に

狂哉のクラスには韓国人留学生の美少女ソ・シアがいました

彼女は財閥の娘でお嬢様という特徴的な女の子で日本に引っ越してきてから一部の女子生徒から嫉妬されてしまいます

オカルトに詳しく魔女扱いされて……差別はいけないですよね

シアは我慢をして、噂になっているお化け屋敷に連れていかれてしまいます

それを見て許せなくなったクラスで一番の最恐不良である狂哉シアを救うため大きな決断をします

しかしそこは様子がおかしく公園の近くにあるのにものすごく怖いのです

怖くなった、いじめっ子たちはシアを置いて逃げ出します

孤独になったシアに降りかかる障害を狂哉は打ち砕きます

狂哉シア狂ったお化け屋敷から脱出するために霊感を頼りに奮闘します

そして二人に忍び寄る妖魔が現れ事態は大きく変化し……。

はい、タイトル回収ですね

人外キャラには慣れましたか?

3おまけ

では……物語の主軸となる四人を紹介します。

今回も、まにーさんのご協力でイラストを描いてくださいました。

(素敵なイラスト、ありがとうございます……!)

前回同様、コメントも入れます。それでは、どうぞ

城ケ崎狂哉 (ジョウガサキ キョウヤ)【主人公、最恐霊感不良少年

もしも不良が霊感を持っていたらという思考で考えました

高校一年生ですが身長は高い

カッコよくてどこか憎めない、いいキャラですね!

別に勘違いすんなよ。俺はヒマなだけだからな

ソ・シア 【お嬢様系霊感少女で苦労人、実は魔女の末裔

お嬢様で成績優秀、だけど少し寂しがりや

彼女は不器用なだけで誤解されやすい性格ですが根は優しい少女です

共感できるところが多くてかわいいですね

あなたは信じるの?その瞬間の出来事を。怪異そのものを

白雪冷香シラユキ レイカ【妖艶な雪女】

お化け屋敷にいた、本物が彼女です

女の子好きで心を許した相手にはずっと離さないそう

美しく描いているので、イメージ通りですね!

あら、とっても可愛らしい子ね。ねぇ、こっちへいらっしゃい

アダン・ライオンハート 【好奇心旺盛な人狼】

一番の問題児ですね、彼はドS属性が多すぎる

人狼は約束事を守る習性があるので一度見た人間を忘れたりしない

狂哉のことが好きなのもその一つかもしれない……。

まぁ、カッコいいから良しです

よお。そんなに怖がらなくてもいいだろ。まあ……俺から逃げられると思うなよ?』

いかかでしたか? おや……? 誰かが、お話をしているようです。

ちょっと少しだけ覗いてみましょう。なんだか、大騒ぎになりそうです

◇ボーナスミニトーク

狂哉で、いつになったら解放してくれんの?

シアそうよ。契約はしたとはいえまさかとり憑く羽目になるなんて……

冷香ふふっ、このまま逃がすわけにはいかないの。シアはわたしが可愛がってあげるわ

アダンそうさ! 狂哉は俺と契約したからな。イヤとは言わせないぞ

狂哉ちっ……シアは止めなくて良かったのか? うるさい奴が増えるだけだろう

シア無理よ。だって私たちはお化け屋敷に入った瞬間から目をつけられたの

狂哉マジかよ……それより、二人は怖くないのか?

タツキ平気だよ。僕はあの出来事から勇気が身について仲良くしてる

あたしも。タツキ君と同じで慣れちゃったみたい

まりあ三人のお話。とても素晴らしかったです……感動しかありませんの

令菜そうね、私達のことを怪談で話すなんて勇気がいるものよ

万里けどよ。一つだけ納得いかないことがある、なあ?

九龍同感だ。似たような話ばかりでつまらねえ

影斗そんな事言っていいのか? 俺は中々楽しめたぞ

ランスロット奇遇だな、影斗君。雰囲気と想いが強ければ更に恐ろしくなる

狂哉お前ら……マジで危機感ないんだな

あはは……あたしたちが経験したのは事実だし

タツキうん、怖かったけど。冒険みたいで楽しかった。さあ、帰ろうか

急に静かになる……

タツキあれ? みんなどうしたの。なんか様子がおかしいよ?

わかる……狂哉君。なんだかイヤな予感がするわ

狂哉おい、冗談じゃねえぞ? 色々まきこむな!

シアまりあ令菜ねえ、一人にしないわよね……?

冷香万里九龍あれだけ交渉しておいて無視は悲しいなぁ……?

アダンランスロット影斗一番君を愛しているのはこの俺たちだろう……?

三人は顔を青ざめ、本を落とす……。

タツキ狂哉やめておくか……逃げよう

4最後に

そう、語り手の正体はこの主人公たちのこと。

真夜中の人気のない図書館で百物語風に怪談を話していた

人間の言霊次第で怪談さえも本物になってしまう……。

そう、言わぬが花。

ちなみに怪談をしていると本物が出てくると言っていたけれど

もう、来てしまったね

このあと三人が無事に帰れるかどうかは皆さんの想像にお任せします

とりあえず、『学院怪談忌の物語はこれにておしまいです

少しでも非日常を味わうことができましたか?

人ならざる者もいたっていいじゃない。

夜鎖タツキ

朝宮蘭

城ヶ崎狂哉の怪談を読んでくれたあなたに感謝の言葉を。

心から、ありがとうございます

まるでノベルゲームをプレイしているような、感覚で楽しめてもらえたのなら幸いです。

次回もこんな感じでホラーミステリーを紡げたらいいなと思います

また次回の物語でお会いしましょう

幽刻ネオンでした

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幽刻ネオン

はじめまして、趣味は読書(ミステリー、ホラー、怪奇小説)とゲーム(リズム、ノベル)です。最近までネットで小説をかいていました。自閉症、トランスジェンダー持ちではありますが、無理なく仕事ができるように訓練しています。スピリチュアル(占いなど)が好き。 アニメ(ラブライブ)やゲーム実況(にじさんじ)にはまってます。 紡ぎ手として様々なことに挑戦していきたいです。

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