や、どうも。一日ぶり。一日経っても書きたいことが尽きないの何なんだろ、マジで。
自分はなんていうか、誰かに見せたくて書いてるわけじゃなくて、こう、浮かんだことを
そのまま書いてるってだけなんだけど、それが意外に評価が良くて『あーね』って感じ。
ただの雑記に近いかもしれない、どっちかっていうと。だからすごい雑なところもあるし(口調とかの話じゃなくて)、逆にすごいこと言ってるな、みたいなことにも気がついたりする。から、書くって愉しい。
在り来たりなこと言うようでごめんだけど、自分の中の何かが弾ける感覚ってたぶん、何物にも代えられないんじゃないかな。
自分は音楽が好きだからよくバンドを聴いたりするけど(親の影響で聴いてるバンドもある)、
2、3年前に知って好きになった世界的なロックバンドが一組いる(敢えて名前は出さない)。
そのバンドのボーカルは某演歌歌手二人を両親に持ってるサラブレッドで、歌唱力から何から全部上(テレビに出ない類いだから知らない人も多々いるかも)。
本人曰く『ラッキー』らしいけど、驕ってる感じに聞こえなくて、自分でそう言えるほどの天賦の才が
最初からあったんじゃないかって錯覚すら覚える。歌う気はなかったしバンドに入る気もなかったって話はどこにいったのか、小さい時から『自分は歌が上手いと思ってた』ってインタビューで言えるのがまず凄いと思うのと、
それが逆に良い意味で普通のバンドじゃない感じがあってすごい好き。
だし、『自分の声は自分のものだから客観的に聞けない』って言葉が出てくるのはちょっと凄いなって思った。
DVDあるんだから聞けるじゃん、って思うけど、たぶん意味が違う。今からもう、13年くらい前のライブで言ってたことなんだけど、
『ライブって生モノなんだよ』
傍から見たら一種の照れ隠し的な感じに思えるかもだけど、実際は『お前らに自分の声を届けてるんだから聞けるわけないだろ』って意味なんじゃないかと勝手に考えてみる。ライブのMCでいつも言ってる言葉はその場で出てくるアドリブだって話を本人が言ってるけど、乱暴に見えてすごく優しい人だなって思った。去年日産スタジアムで新しいアルバムを引っ提げたライブを演ってたときに左足の小指を骨折するアクシデントがあってニュースになってたけど、やっぱり優しいんだよ、根っこは。
『あのさ…左足が動かねぇんだわ。でもさ、俺、やめたくねぇんだわ!
今からさ、初めてこんな格好でステージ出るけど許してくれよな!』
普通なら演奏止めて解散してもおかしくないのに『止めたくない』が真っ先に出るのが、
メンバーの事もだけどリスナーのこともしっかり考えられてるんだなって思った。
絶対痛くて仕方がないだろうに、『やらせてくれ、このまま』って言葉が出るのが
ほんとうにすごいなって思った。小指だけ折ったってのが不幸中の幸いだったりもしたのかな。
その公演は円盤になってるから、たぶん残ってると思う。例の箇所(そこだけ見させようとすな)
さっきYouTubeでその人のインタビューを見たんだけど、どうやら原動力になってるのは世の中に対しての
不平不満だったり怒りらしい。すごいなって思ったのが、『今もその怒りはありますか?』ってQに対して
『その怒りを作るのが大変』って答えてたとこ。
怒りなんて別にあったって得しないし気分沈むじゃんって自分的には思ってるけど、
『怒り』と『悔しさ』がその人の中ではイコールで、めっちゃ端的に言うなら『悔しさをバネにすんのが大変』みたいな意味なんじゃないかなあって。勝手な思い込みだけど。
ちなみに両親はっていうと自分たちと同じ道に行くだろうって思ってたらしくて、
ロックの道に行くのは断固反対してたらしい。一番下の弟くんのほうもロックバンドのボーカルやってるけど、
それを聞いたときはどんな反応だったのかも正直気にはなる。背負ってきたもんもお兄ちゃん以上に
でかいだろうし。けどその反対を押し切って自分から家を出てバイトしてって生活でお金的には苦しかったって本人が言ってたんだけど、そんなある日に今のメンバー(リーダー)がバイト先に何度も押し掛けてスカウトしてくれた結果が今に繋がってるって言ってた。両親が有名人だからってのをアピールしてないのが鼻に付かないっていうか、それが自分は好印象だと思った。インタビューで本人も言ってたけど『親の七光りってワードが強すぎる』からそれが若干コンプレックスになってたんじゃないかなと思う。そりゃ小さい頃は両親がめっちゃ有名だとかいうのは分からないわけだし。
たぶん大人になってから感じ始めたんじゃないかなって。原動力の話もそうだけど。
ポジティブな感情じゃなくて逆にネガティブな感情を味方につけるって相当勇気と覚悟がいることだと思うし、
バンドが世界目指すかもって話になったときも、
『別に日本が嫌いになったわけじゃなくて、俺らの求めてるものと目指してる音が海外にあるからなんだよ。
それだけ』
確かになぁと思った。昔の音が好きなら昔の曲を聴いてればいいだろうって思ったし、
本人の意思で海外回ってるんだからそれに水を差すような言い方をせんでもいいだろうとも思った。
確かに昔はどこにでもいそうな普通のロックバンドっぽい音で歌詞も日本語時々英語みたいな感じだったけど
(英語がめっちゃネイティブなのはお父さんの薦めで勉強したからって話を聞いたことがあったようなないような)、
今は逆に曲名から歌詞から音からぜーんぶ海外寄りになってて、目指してる場所に行ったらこんなに変わるんだなと実感した。久方ぶりにオール日本語詞の曲も作ってほしいけど、もう作ることはないのかな。
今の音こそ海外寄りだけど、日本語はほんの少ししか入ってない、みたいな感じだし。
今から7年前に出したアルバムがすごく酷評されてて、ロックじゃないだの何だの言われてたけど
自分は違うと思ってて、打ち込みがバリバリ多い曲はライブで生音になってこそ化けるものだって
ずーっと思ってる(ギターとかが入ると一気に色が付く)。確かに、日本が嫌いになったわけではないっていうのも分かる。
住んでる家こそアメリカのど真ん中みたいなところだけど、海外ツアーもやってるけど
でも最後に音を鳴らしに戻ってくるのは絶対に日本。さっき話した新しいアルバムのツアーでも
えらい昔の曲を何個か演ってたし。まさか2013年に喉ぶっ壊してそこから1年で発声が変わるとは思わなかったけど
(知ったばっかのときは声の違いにビビった)、自分は今の発声のほうが聴いただけで分かるから好き。
若干だけど、声の質とかがお母さんに似てきた気がせんでもないし。
ライブでキーを下げるっていうアーティストもそのバンドが初めてだったし、
いわゆる『同期』って手法ですでに録ってる曲のハモりだったり鳴ってるはずのないギターの音だったりを
重ねて流すのもそのバンドが初めてだった。同期に関してはいろんな人たちが使ってるからまあ分かるけど、
ライブでキーを下げるのはちょっと斬新かも。多くは-1(半音下げ)だったり、今まで原キーだったもんを
喉の調子の関係で下げたり、逆に今まで下げてたやつを原キーでやったり。ライブでキー下げるくらいなら
高い曲を出すなやって言いたいけど(暴論)、今話したみたいにずーっと下げてたもんが原曲キーで歌えるようになる
ケースもライブによっては稀にあるから、何というか、初めての発見が多すぎたバンドだなって思った。
自分には賞味期限はもうないってのを7年前のアルバムのインタビューの記事で話してたけど、
解散だけはせんでほしい。無理だって思ったら弟くんみたいに活休したって全然いい。
これが本人に届くことはないのは承知の上なんだけど、足のこともあるしこの先がちょっと心配。
だから解散はしないでくれ、絶対に。
ついさっき考えたことだけど、オリキャラの話が朝方にちょっと出たので明日ここに一人だけ呼ぶことにする。
自分の子だし本音は呼びたくなかったけど、そんなに記事にしてほしいならいいよ、呼んでやろうじゃんかよ!!
