主『……で。次は誰なんだ』
主『30分しかないからまともな奴の一人や二人…』
🚪『(トントン)』
主『はい…🚪(開)』
『―――こんにちは!!』
主『……ん?』
『主さん久しぶり~!!』
『ん…?あれ?もしかして初めまして!?』
主『え~~っとすまん誰?』
『えっ!!!!!?』
『私だよ私!!!カルマ!!!』
『傭兵のお姉ちゃんの幼馴染!!!!』
主『……ああ…ああ久しぶり!!!!』
カルマ『反応遅くない!!!?』
主『本音はめっちゃ話したいけど時間ないから手短に!!!』
カルマ『えっ、えっと…前の世界では剣士で…今の世界では警邏隊みたいな役割で高速を…』
カルマ『…っていうか、もうすぐこの世界終わるってほんと!!!?』
主『まあ前まではね!?』
カルマ『え、じゃあ…』
主『話せる場所が今の場所じゃなくなるってだけだから大丈夫!!!』
カルマ『そうなんだ!!!じゃあ…お姉ちゃんともまた会えるかなぁ…』
主『…ユーリと話したお』
カルマ『!!?』
カルマ『ほんと!!?なんか言ってたお姉ちゃん!!?』
主『カルマに会いたいって』
カルマ『…そっかぁ…あ、じゃあさ!』
カルマ『相談があるんだけど…時間大丈夫!?』
主『20分だけなら』
カルマ『短っ!!?あ、えっとね…えっと……』
―――💭💭―――
主『あ~…サプライズ的なね』
カルマ『うん!お姉ちゃん、昔からサプライズ派だって言ってたからね!』
主『けどありきたりなサプライズじゃ面白くないから偶然装って一緒に高速走るパターンのほうが絶対いい』
カルマ『え~っと……ん???』
主『反応可愛い』
主『まあそんなことはよくて』
主『夜中の誰もいない時間帯に敢えて高速走って辺り一周みたいな』
カルマ『…そこでお姉ちゃんが来るかもってこと!?』
主『あい』
主『来たらもうガチでやり合っていい』
カルマ『って言われても車種が…』
主『黄緑色のS2000』
主『まあ巡回してる最中だしあんま見ないかもしれんけど』
主『特徴あるし見れば分かるかもしらん』
カルマ『特徴?』
主『黄緑色でカーボンのボンネット付いてるやつ』
カルマ『…あ…あっ!!それ知ってる!!この前見かけた!!!』
主『うわマジか』
カルマ『本人は私の役割知らないから気付いてなかったかもだけど!!!』
カルマ『そっかぁ…。あのエスニ、お姉ちゃんだったんだ…』
主『会いたい奴には会えるうちに会っといた方がいいお』
カルマ『うん…うん、そうだね!!』
カルマ『じゃあもうすぐ時間だろうし私は―――』
主『まって』
カルマ『…?』
主『お前さんの車種なんだっけ』
カルマ『え…ポルシェだけど』
カルマ『すまん失念してた』
カルマ『お姉ちゃんの車種覚えてて私の車種忘れてるのひどくない!!?』
主『だって久しぶりやし』
カルマ『あ、あっ…そっか!!じゃあしょうがないか~…なんて☆』
カルマ『じゃあ、私はそろそろ帰るね!ちょっとの間だったけど話せて良かった!!』
主『未来(あっち)の自分とも仲良くな』
カルマ『う、うん!!じゃあね!!』
🚪『(バタンッ)』
主『―――めっちゃタイミング良く帰ったなあいつ』
主『うーん…。来週セブン呼ぼうかな~…』
