あらすじ:物語の主人公である、パルデア地方出身のリコ。
彼女は留学先のカントー地方にあるセキエイ学園に入学し、
スクールライフを送ることになったのだが・・・
読者のみなさん、こんにちは。筆者のMJDeです。
本記事をご覧頂き、ありがとうございます!
本記事はアニメ版「ポケットモンスター」の
作品の魅力や思ったこと・感じたこと等、
感想を綴った記事になります。
※コメントは筆者の主観的な意見であり、公式の立場を表す物ではありません。
また、事の正否については保障しておりません。
本作品との出会い
原作でもあるゲーム版の「ポケモン」を遊んでいたことがきっかけです。
【詳しくはこちらの記事をご覧ください】
#1 はじまりのペンダント 前編
冒頭シーンで流れる「第1話」感満載の紹介シーンですが、
今までの「アニメ版ポケモン」の流れとは一味違っています。
この演出の語り部は、後にどんな意味があったのか、
なんとなく分かってくるようになります。
リコがバス停で待つシーン。
この一連の雰囲気の「気まずさ」が、ちょっとリコの引っ込み思案な
性格を表現されていて、相手は2人でいるのに対して、こちらはリコ
ひとりという寂しさの描写も、なかなか切ない描写ではありますが、
これこそが「旅立ちの不安」を表現するには理にかなっていると
思いますし、リコの思う「分かんない」は、主題歌にも通じる
表現になっていますね。
ぐるみんが動画で登場するシーン!ここは覚えておきましょう。
街と山々が全体的に映るシーン!こちらで描かれているポケモン達は、
カントー地方に生息しているポケモン達で統一されていて、第1期
アニメ版ポケモンのオマージュにもなっています。
ちなみに、学園に到着後、ニョロゾと一緒に花壇で水やりをしている後姿の
女性は、寮のお世話係さんなのですが、何回かこの後登場します。主人公で
ない人物がひっそりと何回も描かれている、という表現技法は、実は初期の
アニメ版や映画版からこの表現技法は受け継がれて、リスペクトされ
続けています。
そしてリコが生活するお部屋に到着。303号室の隣の番号札が
砂時計みたいな図形になっていますね。
(リコがつけているバッチからして草タイプのクラスかな?)
お部屋を開けると既に荷物がとっ散らかっている子がいますが、
この子は「アン」という子です。
実は、学園で最初にお友達になる子なのですが、この子もまた
直接的には関りがないものの、これから関りが意外に深~い子に
なるので、注目すべき子です!し、かわいいですよね。
そして、ベッドで座っている姿勢もかわいいですし、パモのモノマネも
かわいいしで、なかなか元気で積極的なタイプで、好感もてますね。
どうやらリコは、ご両親からセキエイ学園のことを聞いて来たそうですね。
リコが「アンさん」でいいよね。というと、すかさず「アン」でいいよ!
「リコ」でいいよね。と言われると、ちょっと照れてるリコがこれまた
かわいい。あだ名で呼び合う関係性に、ちょっと嬉しさを感じていますね。
学園のコートでポケモンバトルの練習試合を観ているアンとリコ。
心の声のリコが「私もいつかするのかな、あんなバトル」とありますが、
冒険を重ねていくうちに、リコ自身も気づかないうちに、驚くほどにこれから
めちゃめちゃバトルしていくんですよね。
リコの心の声「ドキドキが止まらない」これも主題歌に繋がっていますね!
回想のシーンで、リコは入学後に面談があったんですね。オンラインで
面談とは、なんとも現代風でリアルなやりとりだなぁと感じました。
かくして夜は更け、リコは色々と考えて寝れないのに対し、アンは爆睡して
いるのが対照的で微笑ましく感じました。
タブレットで絵日記描いてるのがさすがリコ!という感じでかわいい。
絵が描けない者にとって、絵が描ける者というのは羨ましく映る者なのです。
翌日、学園の講義室でいよいよ、今までのポケモンシリーズの定石であった
演説が始まりました。アンが隣にいるの同じクラスメイト感あっていいですね。
ここまで観て見ると、パートナーポケモンは決まっていないにしても、
パートナートレーナーはアンになるんじゃないかと思ってしまう位、
一緒にいますね。アンと一緒に旅立ってもよいんじゃないかとも
思いました。(※実際は違います)
ロトムスマホの声が「テンテンテテテン」というポケモンを回復する時の
リズムになっていて、こだわりを感じます!
ここでいよいよ!最初のパートナーポケモンとのご対面ターイム!
どうやらポケモンはランダム(?)で既に決まっているみたいですね。
アンのパートナーポケモンはミジュマルに決定!
ミジュマルは、原作版『ブラック・ホワイト』(DS向け第5世代)で
冒険の最初に選ぶことが出来る3匹のパートナーポケモンの1匹です。
(筆者も第5世代ではミジュマルを選んでおりました)
リコのパートナーポケモンはニャオハに決定!
ニャオハは、原作版『スカーレット・バイオレット』(switch向け第9世代)で
冒険の最初に選ぶことが出来る3匹のパートナーポケモンの1匹で、
現在発売されている原作ゲームの中で一番新しいポケモンになります。
リコはパルデア地方出身であり、ニャオハもパルデア地方に生息する
ポケモンの一種なので、地方的には同じになりますね。
リコはニャオハとご対面した時、思わず口を押えながら「かわいい!」と
気に入ったご様子で、かわいさのあまりニャオハにいきなり触ろうとします。
しかし、いきなり触られそうになったニャオハは、「あたしに触んな!!」と
言わんばかりにリコのお手手をザクッ!と引っ搔いてしまいます。
ここの描写が、ニャオハの性格を表しているのかなと感じました。
元々、ポケモン達にもトレーナーを選ぶ資格があるという諸説があり、
プライドが高いポケモンともなると警戒心が高くニャオハの様な
描写になるときもあったりします。
しかし、ここからリコとニャオハがどのような関係性になっていくのか、を
見届けていくことも、アニメ版の見どころのひとつとなっています。
(リコがカニ歩きで教室を出ていく描写と、スマホロトムのニャオハの紹介で
ふみふみするのがちょっとかわいかったです)
次の学園中庭のシーンで左側にトレーナーとピジョンが映っているのですが、
実はこのピジョン、アニメ版第1クール(サトシ編最初期)にもピジョンが
登場していて、本作品(第2クール第1話)と照らしわせると非常にリスペクト
オマージュが叶っていることになります。(言語化が難しいですね)
かくして、リコはニャオハを匂いで探すという凄技を発揮します。
(といってもスマホロトムのアドバイスもヒントになっていますが)
そして美しい夕日と湖の描写もとてもロマンチック。
ここでようやくリコはニャオハを抱くことが出来たのでした。
(しかし抱かれた後、自ら離れてどっかいっちゃいます。
照れ屋なのかツンデレと捉えることも、迷っちゃいますね)
夜も更け学園のお部屋のシーンに映り、アンがぐるみん氏の動画で寝落ち
しているのがなんともアンらしくてかわいい。
ニャオハとしばらく過ごす日々が続き、夕日を見た湖がニャオハとの
バトルの練習場になるシーンに。
ここでは、描写がお月様に照らされている湖のシーンになります。
夕日と月の対比がなんとも美しいシーンで、想いに更ける特別感があります。
そしてこの後、リコがベッド下にしまっていた「ある物」が登場します。
このアイテムこそ、作品サブタイトルにある「はじまりのペンダント」です。
突然こっそり、にょろっとアンが覗いてきますが、とてもいいシーンなので
本当にアンはリコと良好な関係を築いていっているんだなぁと、寄り添って
いる感じがしますね。
数日経ったある日、学園の中庭でアンが空に飛行船を見つけます。
実はアンが見つけた飛行船こそ、これからの物語で「ペンダント」と同じ位
重要な要素となっていきます。(このシーンの演出も粋ですね)
(アンがミジュマルをぷにぷにするのもかわいい!)
そして、リコはニャオハのことをもっとよく理解するために、しばらく
ニャオハの暮らし・習性を自然体に任せて見て見ることにしました。
そして、日中どこかにいってしまうニャオハを、日向ぼっこスポットの
記録を頼りに探し当てることに成功、一歩ニャオハの理解に前進します。
この後、色々な重要人物が続々と登場するのですが・・・
一旦このシーンは早々に切り替わります。
しばらく日数が経過し、学園生達は大型連休に伴い帰省期間に突入し、
学園をバスで離れることになります。ここで一旦アンともお別れです。
そして、学園寮に戻ったリコに、待ち人がいるのですが、どうやら
ニャオハは何かを感じ取ったご様子で、とてもかわいい
(しかしとても険しい威嚇顔)顔面をお披露目します。
そして、リコも部屋に戻りニャオハと同じく怪しさを感じ、なんと
部屋を脱走します。ここから物語が急展開を迎えます!
追手に見つかってしまい、いきなりバトルになったとたん、リコの
「このは」がニャオハに伝わり、ニャオハは見事に「このは」を
命中させます!実は、いきなりの展開すぎてニャオハとバトル
出来ていることに、リコ自身はまだ気づいていません。
そして、そのスキに屋上に逃げたリコとニャオハの目の前に、
上空からまたもや重要人物の登場!
リコを巡って追手同士(?)の激しい戦いが繰り広げられます!
この展開、王道ながらも、実はアニメ版のポケモン達の世界観の
描写としては、ありそうでなかった展開なのです。
当の本人であるリコは、突然の展開過ぎて「ぽかーん」と呆然と
立ち尽くすしかない状況です。
そんな中、ニャオハの踏みつける「ドカッ!」という音がなんとも
かわいらしくて絶妙な音声演出ですね!
そのあとの時計台の景色が、ほんのり「シンデレラ」を彷彿とさせるような
描写になっているのも、リコの心情(主題歌にある「ときめき」)を
映しているかのようで見惚れてしまいます。
そしてついに!
リコとニャオハが危なげな距離の上空をジャンプした瞬間・・・
リコが身に着けていた「ペンダント」が光り輝き、リコとニャオハを
守るシーンで、本作(ポケットモンスター第2期第2話)
「はじまりのペンダント 後編」へと物語は繋がっていきます。
まとめ
アニメ版の感想として第1話の感想をお届けしてきましたが、思っていた以上に
時間がかかってしまい、1話だけで物凄いボリュームになってしまいました。
その為、第2話(次の記事は後編になるのですが)以降について、もう少し
的を絞って感想をポイントで列挙する執筆方針にしていきたいと思います。
これは、定期的に記事を継続して執筆していくことに、比重を置くための
施策で、もっと深堀した感想については、記事の量が増えてきて、質に
時間をかけられるようになってから、再びリバイバルとして深堀感想
記事を執筆していきたいと思います。但し、可能であれば、主題歌に
ついては今後も主題歌が切り替わったタイミングで主題歌の記事を
執筆していけたらと思います。これは、主題歌の切り替わりは
今までの冒険の積み重ねが反映されている歌詞であることも
多い為、今回も主題歌の記事は先に執筆させて頂きました。
ぜひ、本作前編から始まる【主題歌】の記事も読んで
頂けると大変嬉しく思います。それでは、最後まで
お読みいただき、ありがとうございました!
