【ビーチサンダルの日】浜辺で描く夏のメモリー

ビーチサンダルを履いたとある人物。その足元にはヒトデと貝殻があった。歩行活動の最中、両方のビーチサンダルを脱いで、いつまでも友達と指で描いた他、あのイラストも再現してみせた。

皆さんこんにちは。暑かった夏もいよいよ終盤となりました。本日8月3日は「ビーチサンダルの日」ですので、今回はビーチサンダルについてご紹介したいと思います。

ビーチサンダルとは、サンダルの種類の一つで、浜辺で描く夏のメモリーを象徴する履き物です。種類によっては、オリジナルイラストは勿論、ハイビスカスや花びらなど、様々な絵柄がプリントされたビーチサンダルもあります。このサンダルを履いて、海水浴にでかければ、思い出に残る夏を何倍も楽しめる事間違い無しです。

そして次に「ビーチサンダルの日」の原点についてご紹介いたします。東京都台東区寿に本社を置き、ビーチサンダルを一つ一つ丁寧に、昔ながらの製法で手作りをしている株式会社TSUKUMOが制定し、8月の8を「ビーチ(Beach)」のBに見立てて、3日を「サン(3)ダル」と読む語呂合わせの日付が原点です。日本発祥のビーチサンダルを常時生産している唯一の企業として、ビーチサンダルをより多くの人に履いてもらい、足元から夏を楽しんで貰う事が目的で、記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。TSUKUMOのサンダルは足型から鼻緒の製作まで全て手作りで行っており、一つ一つ丁寧に足型を作り、鼻緒の長さまでこだわったサンダルは履き心地が良く、長く履いても指が痛くないし、飽きも来ません。ビーチは勿論、様々な場所で履いてもらう為に、サンダルに「愛着」を持ってもらえる日本製のサンダルを今日も多くの人の足元に届けているのです。

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Ω・D・BUILD

東北出身の期待の新人。主にパソコンのペイントアプリで制作しておりますが、たまに手描きで描く事もございます。趣味はイラスト、お絵描き、漫画鑑賞、テレビゲーム、アプリゲーム。憧れの漫画家およびイラストレーターはゆでたまご先生、鳥山明先生、尾田栄一郎先生、荒木飛呂彦先生、あかつきひなさんです。よろしくお願いします。

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