【洗濯を楽しむ日】心も衣服もスッキリさせよう

洗濯されたオリジナルイラストプリントTシャツは、青空という天気の下で干されている。

皆さんこんにちは。本日10月19日は「洗濯を楽しむ日」です。今回は洗濯についてご紹介いたします。

洗濯とは、一日着た衣類やタオル、シーツ等を洗う為のお仕事ですが、ただ単純に洗濯物を洗うだけではなく、心までスッキリさせられるのです。洗濯物を洗う際、洗濯用洗剤と柔軟剤をそれぞれ区別して入れますが、香りの効果は種類によって異なります。一日中汗の臭いを消してくれる洗剤もあれば、体臭等が混ざったしつこい頑固汚れに対応した洗剤やスパゲッティのソース等が付着した事による汚れを落としてくれる洗剤など、様々な種類の洗剤が次々と開発されている事、そしてニオイがスッキリする柔軟剤、洗剤を封じ込めたジェルボールの開発も、私達の生活をより素敵なものにしてくれる事でしょう。また、特別支援学校では将来を踏まえてお洗濯をラーニングするという授業があり、学校の洗濯機を使って少しずつ洗濯というお仕事を学んでいきます。プライベートでは、子インラインドリーというお金を使って洗濯・乾燥する店舗がある他、ホテルにも洗濯機・乾燥機があり、主に宿泊者の場合無料でご利用になれますが、ホテルでは洗剤も柔軟剤も用意しておりませんので、宿泊に伴う洗濯の際は事前に袋の洗剤や柔軟剤のご購入をお勧めします。

続きまして、「洗濯を楽しむ日」の起源についてご紹介いたします。10月19日を「1019」として「せん(1000)とく(19)=たく」(洗濯)と読む語呂合わせの日付から、大阪府門真市に本社を置き、洗濯機や衣類乾燥機などの生活家電を製造・販売するパナソニック株式会社のランドリー・クリーナー事業部が制定しました。この時期は秋晴れの季節であり、気温・湿度ともに洗濯日和になりやすい上に、単なる家事労働の軽減ではなく、積極的に「洗濯・乾燥」などを楽しめる日とする事が目的です。体育祭や文化祭などの学校イベントで汚れた洗濯物を新しい洗濯機で気持ちよく洗ってもらいたいとの願いも込められており、記念日は去年の2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

最近開発・新発売された洗濯機は「タテ型 全自動洗濯機」であり、今年の2021年(令和3年)6月に発売された商品で、洗濯機全面の高さや、無理なく手が届く槽の深さを徹底検証し、洗濯物を取り出す時の腰の負荷を軽減するデザインとなっており、これは洗濯する人にとっての理想の形であります。

世界中の洗濯物が真っ白になるみたいに、皆さんが幸せになりますようにー。

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Ω・D・BUILD

東北出身の期待の新人。主にパソコンのペイントアプリで制作しておりますが、たまに手描きで描く事もございます。趣味はイラスト、お絵描き、漫画鑑賞、テレビゲーム、アプリゲーム。憧れの漫画家およびイラストレーターはゆでたまご先生、鳥山明先生、尾田栄一郎先生、荒木飛呂彦先生、あかつきひなさんです。よろしくお願いします。

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