【創作0・神魂ノ長】『創作内の種族について』

夫婦の日(22日)に描き終えたかったなぁ…と思いながら黙々と完成させました

どうも正月以来ですねHRMです今回は本編創作のキャラを描きました、本編に深く関わるキャラなので案の定多くは語れませんがキャラの大まかな詳細だけは此処で、深堀したい方はTwitterへ…とは言いつつ作りこみを知って欲しいという欲張りをお許し下さいませ。

去年だったか一昨年だかに黒い二足歩行トカゲみたいなキャラ(『レミテ』)を更新したと思いますが『それ』と同様の関連です、あれから数ヵ月経って情報や設定がかなりまとまったのでこの二人を含めて改めて話そうかと思います、まぁつまりレミテの時に話した内容はとても古くなってしまったという事になりますのでご了承下さいませ。

かなり複雑な上に俺の語彙力が足りないかもしれないのでお気を付けを。

さて創作には《種族》が50種類おります、細かく刻むと《崩神20・スパイラル20・10》の分かれ方をしており中間のスパイラル20は人造/改造種族に当たる為今回は省きますが、後方にある【10の種族】が前回レミテの時に言っていた【神々ノ種族】になり崩神20を生み出した創造神の立ち位置がある他に階級が決まっており下から《青・白・水色・赤・金・黒・紫》の順に階級が上がっており細かい詳細を省くと。

青色の牢籠禍(悪事を働いた神々ノ種族/囚人)】【白色の神ノ子(世界に器を生み出す立場)

水色の下位級種(神ノ子の師)】【赤色の上位級種(中立/神ノ子が生み出した命を吹き込む立場)

金色の最上種(滅解種から型取られた種/特別な器)】【黒色の滅解種(古の種族/金色の没・死体化した神)

紫色の全命種(始まりの種族/創造者)

………の計7つの階級があります、タイトルに書かれている【神魂(カンコン)】というのは階級の色を示す為の印または装飾の事を指します…おや丁度良く見えますねイラストの二人の腕に付いている腕輪が神魂になります、因みに金黒紫以外の階級は自ら選ぶ事が可能で途中で変更することも可能なんですが自身が持つ力量次第なので白色の力量が上の水色になる事は不可能で赤色の力量が下の水色/白になる事が可能といったものです。

さてさて事前情報はこの辺にしといて本題の【神魂ノ長】の話に移りたいと思います、とは言ってもあっという間な語りにはなってしまうんですけどね。

今回イラストで描いたキャラは『スェルオーノ・カノ』『エイレル・ヴレリーフェース』という人物で最初の一文の通り彼等は夫婦な訳ですが水色と紫の階級とかなり差があり本来ありえない状態の二人なんですが、で先程も語った通り階級の高い上の者は下に降りれるんですよね(要約) ……さーて紫の階級は「創作に出てくる中でも何処よりも誰よりも何よりも地位の高い存在」な上に『始まりの種族』という大きな肩書を持った不自然な者なんですよね、『スェルオーノ』と『リーフェ』この二人の創作の立ち位置としては まずリーフェは物語に深く関わっており深淵にまで続く過去を知っている人物である事、スェルオーノに関しては物語序盤にて古くから主人公と関わりがある等、大雑把に語らないといけないぐらいには情報密度のあるキャラだったりします。

とんでもないぐらい設定がありますがこれは序の口ですので詳しくはTwitterにおいでませ、とは言いつつ彼等二人の事を語った事ってあんまり無いんですけどね。

なお【創作0】は没タイトルで【生存率】と別名義の黒歴史になってたりします、なんならイラストの二人は登場しないというか当時は画力なくざっくり設定しかなかったからもう全然関係無いし今となっては完全に作者にしかわからない物語になってます、もしかしたら雑談で語るかもですね。

今回は此処まで あんまり語れなかった気がするけど次あるとしたらスパイラルの種族について語ることになりそうですね どうなる事やら、次回載せるのは【△(さんかく)】4話になります、宜しくお願い致します。

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RROD/HRM

自己流の挨拶で〖おはばんちは〗RROD/HRMと申します。 小学生の頃に描いていた物語をリメイクし世界観を広げて沢山のキャラと本編創作である《崩神の世界》を描きながら活動しています、大まかに登場人物と別視点での物語を描いています。 YouTubeやTwitterでも作っているので気になった方はそちらもどうぞ~ 又、こちらでは本編とは世界観の違う《さんかく》という物語を作っていく予定ですので 宜しくお願い致します。 季節や行事に沿ったイラストも稀にですが描いていこうと思っております。

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