制作したレジンの紹介4

4回目となったレジン紹介ページ。
今回も私の作ったレジンを紹介していきたいと思います。
今回の作品は夏をイメージした作品が多くなっております。
どれもいい感じになっているのでどうぞ最後まで御覧になってください。
それでは作品の紹介に当たって①②③とついています。
その説明です

①何をイメージして作ったのか

➁良かった点。特にみて欲しい点

③悪かった点、改善すべき点など

この様になっております。

それではどうぞ宜しくお願い致します

海辺シリーズ

①海をイメージ

➁外側、イルカが飛び跳ねている模様を生かそうと綺麗になった所

③真ん中の部分、赤と透明の協会がもっと綺麗に出来たかも。

このシリーズではイルカの空枠を仕様。
空枠自体に装飾が施されているので海を伝えるのにピッタリと思っておりました。
なので夏、それも海をイメージして制作したのですが考えていた以上に空枠に寄せるように作ると思うように作れない事が発覚。
海の色を赤にしたの迄は良かったのですが少し色が足りないかな?と言う風になってしまいました

①海をイメージ

➁貝殻とイルカ、レジンの色が良い具合になっています

③反面、反対側から見た時、物足りなさがあります。

片方だけに装飾をすればいい、と言う訳ではない事を学んだ作品。
レジン、しかもこのタイプは表面と裏面両方から見て楽しむものだったのに裏面から見える綺麗さを作る事なく制作してしまった作品。
表面から見た綺麗さはかなり強いので裏面を見た時の残念さが強く出てしまいました。
それでも、いい感じに出来た作品と言えると思います。

①海をイメージ

➁綺麗に見える所

③裏面を見るとかなり物足りなさがあります。

上の作品に続いて片面をきれいに見えるようにした作品。
この面を見ればかなり綺麗に完成度が高くなってきているのが見える。
反面やはり裏面を見ると少々物足りなさがある。
飾っているだけであるならこれで良いと思うのですが、カバンにつけたりする場合は裏面も見えてしまうので必ずしもいいとは言えない作品に仕上がってしまいました。

①海をイメージ

➁枠に対して大きめの光る物を使い、いい感じに仕上がりました

③どちらが表面であっても物足りなさが出てしまう事に

前に作ったものが片面だけに偏って作る、に対してこの作品は両面から見て楽しめるものをと思って作った作品。
しかし、両面から楽しめるかと言うとやはり片面をしっかり楽しめる作品の方が完成度が高くなってしまった。
もう少しこれに関しては工夫を凝らす必要があったと思います。
しかしイメージを形にすることが出来たのでこの作品もやはり気に入っているものの一つです。

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紫藤霞

主に革細工やレジンなど手を使って作るのが好きな人。 現在のメインの記事はレジンですが、革細工も色々と作っているのでそれを記事にあげて行ければいいなと思います。 ものづくりがとても楽しくて作業以外の時も結構作ったりしております。 もしよろしければであれば記事を読んでコメントなどを頂けると嬉しいです。

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