まりあの親ばか日記9.

①息子と、おばあちゃんと3人で、出かけた時の事。車で新しく出来た利府のイオンに行ってみようとしていた。そしたら息子の電話が鳴り、出てしばらく話していた。友達だったらしく、聞こえてきた内容は、「お母さんと、おばあちゃんと車でイオンに向かってる」と言っていました。そしたら、友達も行きたいと言ってるんだけどいい?と聞かれました。でももう着く寸前だったので、「いいけど、迎えには行けないよ」と言いました。すると、自転車で来るってと言われびっくりしました。長命ヶ丘からです。気を付けてくるようにと言い、待ってましたが2人で本当に自転車で来ました。心配はしましたが無事に来たので良かったです。遊んだ後、又自転車で帰って行きました。ちなみに1時間半かかったそうです。さすが男の子です。それからしばらくして、今度は息子が自転車で友達と閖上に行くと言います。自転車には乗り慣れていない息子なので心配しましたが、無事に帰ってきたので安心しました。

②コロナがはやり始めた頃、用事で息子の中学校に行くと、美術室にある机に素敵なパーテーションが設置してありました。聞くと美術の先生がご自宅で旦那さんと一緒に作ったということでした。そのパーテーションは、木に透明のゴムシートを張り、木に穴を開け、それをテーブルに貼り付けます。それを何か所かにとりつけます。そして、ゴムシートをつけた、木の棒をテーブルにはりつけた木の穴に差し込みます。差し込む位置を変えると2人がけから6人がけまで変えられるようになっていました。とても素敵だったので、息子に美術の先生に作り方を教えてもらってきてと頼みました。私の職場の休憩室に取り付けたいと思ったからです。そして材料を買ってきて息子と二人で制作しました。私は不器用なのでほとんど息子が作ってくれました。小学校の頃は、私が手伝って色々やりましたが、今度は息子が助けてくれました。素晴らしい出来に仕上がり、職場に持っていき、4つあるテーブルに取り付けました。上司や同僚にすごいと褒めて頂きました。私はもうその時の職場をやめてしまい、休憩室なので行く機会はありませんが今でも活躍してくれていればいいなと思います。

③小学2年生位の時です。学校から帰ってくると、ランドセルに雪がいっぱいつまっていて教科書がドロドロになっていたので、どうしたの?と聞きました。最初は中々言おうとはしなかったけど聞き出すと、学校の近くに雪山があり、ランドセルをソリにしてすべって遊んできたと言うことでした。男の子あるあるです。今度息子ではないけれど、学校に車で迎えに行った時の事、裏門の所で車を止めて待っていると一人の男の子がでてきました。学校の裏が空き地になっていてその空地と歩道の間に鉄の柵がありました。すると男の子が柵の隙間に傘を差し込んで遊んでいました。すると、傘をちゃんとホックで閉じていなかったようで、傘を隙間に入れた時点で開いてしまい、抜けなくなり焦った男の子、何度も出し入れをしましたが、傘が開いているのでぬけません。ますます焦った男の子、泣き出したので、私が傍に行き、取って上げると、ほっとしたように去っていきました。男の子あるあるですね。男の子はありえない事をやらかします。

④又息子の話ですが、あるときプラスチックのコップで遊んでいました。何度も、口につけてすっているので嫌な予感がしました。「口に跡がつくよ」と注意をしましたが何が面白いのか、やめようとしません。しばらくすると、

口を押えているので、「どうしたの?見せて」と、手をはずしてといいましたが、にやにやしてはずそうとしないので、押さえつけて手を外しました。すると口の周りが、真っ青になっていてびっくりでした。「明日学校どうするの?」と言いました。次の日、休むわけにはいかないのでマスクをして学校に行きました。帰ってくると、給食の時にマスクをしたままでは食べられないのではずしたら、みんなに大笑いされたそうです。男の子というのは、何をやらかすか分からないです。そこが又可愛いのですが。

⑤私は病気になる前は、とにかく明るくて、いつも笑っていました。いつも笑顔でした。息子の友達からは、夏樹(仮名)のお母さん面白いと、よく言われていました。又、地域や職場ではパワースポットと言われていて、入院した時も、知人から、「○○さんが休んでると、地域も職場も暗いから早く戻ってきて」と言われました。喜怒哀楽が激しいですが、怒はほとんどなく、常にポジティブでしたので。そう呼ばれていました。でも、病気になってしまったことで、ネガティブになり、暗くなり、笑顔を忘れてしまい、感情のコントロールも出来なくなってしまいました。そしてある時息子から言われました。「昔のお母さんに戻って」心が痛かったです。姪からも言われました。「早く病気を治して元気になって、遊びに連れて行って。お母さん(私)とお出かけするのが一番楽しい」と嬉しくて、自分を取り戻そうと頑張ろうと思っています。

⑥5年生の時にサッカーがしたいというので、地域のサッカーチームの見学に連れて行きました。色々話も聞くと、土曜日と日曜日に練習があるということでした。申し込んで家に帰り、祖母にそれを言うと一言、余計なことを言いました。それは「土、日練習なら、もうどこにも遊びに行けないね」でした。うちは、土曜日と日曜日にはよく3人でドライブに行ったり遊びに行ってました。なので、祖母に言われると「やっぱり、サッカーやらない」と言います。随分説得はしましたが、いやなのを無理にやらせても上達はしないので、諦めて、結局はチームに入りませんでした。

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まりあ 如月

私は数年前に倒れ、高次脳機能障害となりました。独身ですが、大学生の息子が一人います。趣味は、旅行、温泉、カラオケ、ダンス、映画、韓ドラ鑑賞、読書、写真、ビリヤード、川柳、子供関係のボランティアと多趣味です。特技は、文章を書くこと、人前で話すこと(司会、挨拶等) 趣味や、経験した楽しいお話、また皆様に聞いて頂きたいお話を、物語風に作成しました。是非覗いて下さいね。

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