私の職歴についてお届けします。


私は前にも書いてますが高校を卒業してから、色々な職に就きました。最初に働いたのはある大きな会社のガソリンスタンドの事務。でも事務ははっきり言って合わなかったです。机に向かって事務をするよりも、ガソリンを給油したり、洗車したりする方が好きでした。でも事務員として雇われたので事務に専念するしかなく、苦痛で3カ月でやめました。次に働いたのは、法華倶楽部というホテルでした。ホテルマンは私の憧れでした。高校卒業してすぐに応募して、面接に行きましたが不採用でした。でも、諦められず、再度挑戦しました。仕事内容は、ラウンジのバーテンダーでした。カクテルを作ったりするのが楽しかったバイトでした。次は王朝という、大型の喫茶店です。最初はウエイトレスとして雇われました。1年程たった頃、店長に、厨房で、デザートを作ったり、コーヒー等の飲み物を作る担当に任命されました。パフェやクレープ、フラッペを作る仕事はとても楽しかったです。ネックは太ってしまいました。多少ですが。このお店は、18歳から19歳まで働きました。ここで、少し仲良くなったお客様に誘われて国分町に飲みに連れて行って頂きました。初めてカラオケスナックという所に行きました。カラオケ好きの私はとても楽しかったのを覚えています。そしてそこのママさんに、スカウトされました。お酒はあまり飲めない私ですが、華やかな世界に惹かれました。綺麗な衣装に身を包んだ、綺麗なお姉さん達に憧れました。ママさんもとても面白い方で、私は、愛と言う名前で二十歳になってから働き始めました。元々、接客業が好きだったので、私に合っていました。お客様も、みんないい方達で、変な人もおらず、優しくしてくれました。水商売に偏見を持つ、親には反対され、でもどうしてもそのお店で働きたくて、家を飛び出し、ママの家に下宿させてもらいました。そんな時ある人に言われました。「水商売というのは、悪い仕事ではないし、偉い人から、平社員まで色々な人がくる。例えば、俺達が近づく事も出来ない、会長や社長と話せるのはすごいことなんだよ」と。そう言われたのが印象的で成程と思いました。とても勉強にもなりました。お客様から、色々教わりました。仕事が終わると、色々な所にご飯を食べに連れて行ってもらい、又、太ってしまいました、








お店には、スーツ族も多かったですが、現場で働く方も多く、何か、恰好良かったです。楽しい仕事ではあったけれど、辛い事があっても常に笑ってなければいけないという事に少し疲れてしまい、夜のお仕事はやめたいと思いました。それでは何をしようかと考えましたが、ふと思いついたのは、お客様からよく聞かされていた現場の話。現場で働きたいと思いました。でも、現場と言っても色々あります。そんな時求人情報を見ていて、目に飛び込んできたのが「ガードマン募集」の文字でした。そして私は。「これだ!」と思い即座に応募しました。警備については、警備日記でお伝えしたので、是非、そちらをお読み下さい。最初の警備会社では10年働きました。又思い出した事をつづります。そこの会社では、霊感日記でお伝えしましたが、8時から17時まで、工事現場で働き、会社に戻り朝まで管制官という業務をします。本当は、朝の6時で帰れるのですが、必ずと言っていいほど、アルバイトの子から「休みたいんだけど」と連絡が入ります。それから、現場に入ってくれる人を探しますが、朝早いと中々見つかりません。そうすると、現場に穴を開けるわけにはいかないので、私が行くしかありません。「現場に入ります」と報告すると、「大丈夫?」とは言ってくれますが、代わりにいくよ」とは言ってくれません。結局は私が行きます。そして、17時まで現場で働き、又会社に行き、夜勤をして、次の日の朝6時にやっと帰れる、そんな勤務が続きました。1日の勤務時間が38時間もざらで、今ではありえませんが、それが許されている時代でした。大変な仕事ではあったけれど楽しくもありました。そんな、警備時代のエピソードを面白、おかしく、警備日記に書いていますので、是非お読み下さい。そして、10年働きましたが、疲れてきたのもありますが実は、会社に新しい係長が来ました。社長の知り合いという事でした。でもこの係長がとてもひどい人でした。かなりのワンマンで、横暴でした。更に、とてもいい上司で、次長がいたのですが、その次長を会社から追い出してしまいました。とてもいい上司だったので、部下もみんな慕っていました。新しい係長はそれも、面白くなかったようです。私達は、頭にきてその係長を追い出す方法はないかと話し合いました。そして、賛同者全員で辞表を叩きつけました。そしたら、係長より一人一人呼び出されました。それぞれにみんなが、胸にたまっていたものを吐き出しました。係長は、悪い所は全て直すと約束してくれましたが。その後、どうしても許せないと辞めた人と、一度だけ信じてみようかと残る派に分かれました。ほとんどが辞めましたが、私は残ってみましたが、人間の本質は変わりません。残った私達数名は、甘く見られたのでしょう。ますます横暴になり、結局は退職しました。後日談として、横暴さが社長の耳に入り首になったと、風の噂で聞きました。何故それまで気づかなかったんだろうと思った私です。次にしたのは、パーティーコンパニオンです。ホテルや温泉で呼ばれた会社に行き、パーティーのお手伝いをします。仕事としては面白かったけど、温泉は着物だったので、着慣れていない私は大変でした。 つづく


1
