キャラクタープロフィール
〇斎木美夏
日本の異能者ネットワークの後ろ盾として存在する旧家のひとつ、斎木家4代目当主の長子として生まれる。
幼少期より男勝りな活発的な性格で周囲をハラハラさせる言動が目立っており広大な敷地内での大冒険にいつも周囲が振り回されていた。
その為協調性に欠ける懸念を抱いた父によりフェリス女学院中学校に進学することになる。
コミュニケーション強者であった当人は入学して一カ月後には人気者となりいつもコミュニティの中心人物であった。
2年生に進級するころには学内一の有名人として当人を担ぐファンクラブまでできる事態になる。
そんな賑やかな日常生活を送っていたが、友人とその家族との旅行でオーストラリアに出向いた際に現地の暴力組織に拉致され監禁される経験をした。
その時に感情が暴走し念動力と人間の感覚器官を操る異能が覚醒して現地にいた暴力団員7人を廃人にした記録が警察の取り調べにより残っている。
手引きをしたのが入学当時から親しくしていた人間であった事でショックを受けファンクラブや友人たちのコミュニティと距離を置くことになる。
誰にも心中を打ち明けられないまま孤独な中学生活を過ごして高校へ進学。
当初は1,2カ月通って辞める気でいたが、初めての課外活動で意気投合したクラスメイトが心の傷に向き合ってくれたことで精力的に高校生活に前向きに取り組むことを考え始める。
その後は新たな友人たちとグループを組み悩める異能者たちの為の駆け込み寺的活動を始め世の中の現実に対峙している毎日を過ごしている。
現在18歳。社交界デビューも果たし斎木家の一員として実務の現場でトラブル対応や交渉などの経験を積んでいる。
趣味であるハーブティーを屋敷の庭園でのお茶会に使うのが好きで自ら専門店を回るほどの熱意を持っている。
その為護衛の人間の心労や苦労がいつも積み重なっているのは幼少期と変わらないようだ。
