〇世界情勢と世界的コミュニティの現状について
◎世界的に広まる「異能者需要」と異能者の囲い込みの流れの加速
かつては専門的な技能を扱う「技術者」的な役割として一部の異能者コミュニティが異能者を抱えていた形だったが21世紀に入り世界的な情報ネットワークが成立、実用化されたことに伴い異能者個人が様々な企業案件を請け負うようになった。
その流れで従来のコミュニティに所属しない異能者による犯罪や組織的テロ事案が増加。
現状を重く見た先進国諸国は公的な異能者対策機関をそれぞれ成立させ、民間の異能者コミュニティと連携を取るようになった。
そして異能者コミュニティの発言力や政治・経済面での影響力が目に見えて増大化したことにより世界的企業がコミュニティの取り込みやフリーランスの異能者の囲い込みを加速させる事態となっている。
先進国諸国や国際機関も異能者を戦力として戦略的価値のある存在と定めており、異能者部隊の存在を公的に認めている。
