登場人物プロフィール
〇神崎恵
新潟県下越の新潟市中心部出身。航空機整備士の父と農家の地主の娘である母の元に生まれた一人娘。
幼少期より電子作業オタクな父が買い与えていたのは様々な電子基板だった為に工学分野に没頭。
周囲が女の子らしいモノを勧めてもまるで興味を示さない様子に親族や母親は困惑していた。
さらには父の所有するサバイバルゲーム用のモデルガンで年の離れた男子と遊ぶアクティブな面も持っていた。
高校は家に近いからという理由で県立新潟高校へ進学し、県内トップレベルの環境で自分の特性や知識の可能性を模索していた時期がある。
2年生に進級する頃にはサバイバルゲームコミュニティの友人たちと電子工学論文を書いて学術誌に投稿するようになり工学界で注目されるようになっている。
この頃から学会の会合への参加や研究の後押しをしてくれる工学関係者との繋がりで首都圏へ行く事が多くなり、工学学会の天才少女として認知されていた。
高校卒業後は学術誌繋がりのコネクションで上京し東京大学都市工学科・機械情報工学を専攻。
理想の都市計画や日常の不便を解消するデバイスやオペレーションシステムの研究に携わる。
その研究に目を付けた古くから首都圏の異能者ネットワークの管理者である斎木家とスポンサー契約を結ぶことになる。
大学を卒業後は都心部秘匿の公的機関に就職。現在23歳で非常事態対処のシステム管理やデバイス開発を行っている。
しかし研究職でありながら現場でのデバイス環境適応設定を任されているため実働部隊にも帯同することが多い。
日々の無茶なスケジュールを飲み込むための彼女専用エナジードリンク保管庫が現場にあるのがとてもシュールだ。
(29話・60話に登場)
