遅れましたが祝5周年おめでとうございます!!「ファイヤーボール描きました」

空が晴れているのに雨が降る
左の瞼に水滴が落ちる
空が晴れているのに雨粒が落ちる
昨日と今日と明日は何の希望がある
未来はくるが気分は来ない
遠い夜空を見ながら1年後には希望があるだろうか
『光降る空と、巡りゆく明日』
どこまでも澄み渡る青空のただ中で、ふいに透明な光の粒が降り注いでくる。
太陽の光をきらきらと弾きながら落ちてくるその雨は、 まるで世界が静かに紡ぎ出す、思いがけない祝福のようだった。
そっと落ちてきた一滴の水滴が、私の左の瞼を優しく撫でる。
ひんやりとしたその心地よさに、思わずそっと目を閉じてみる。
空から届いた小さな雫は、私の中に残っていた不安や迷いを、きれいに洗い流してくれるかのようだ。
晴れやかな空から舞い降りる、愛おしい雨粒たち。
過ぎ去っていった昨日と、今ここにある今日。
そして、これから訪れる明日という未知の季節。
「その時間にどんな希望があるのだろう」と、ふと問いかけてみる。
心に描く理想の感情は、いつだって望んだ瞬間に届くとは限らない。
未来の足音は静かに近づいてくるのに、私の気持ちはまだ追いつけずにいるのかもしれない。
けれど感情にはそれぞれが咲き誇るための「正しい季節」があるのだと思う。
太陽が静かに西の空へ傾き、
世界が穏やかな夜の静寂に包まれると、
私は遠い夜空を見上げる。
果てしない闇の向こうで優しく瞬く星々は、「光はいつだってここにある」と教えてくれている。
1年後の未来 -その時、私はどんな笑顔でこの空を見上げているだろう。
今日落ちた一滴の雨が乾き、やがて芽吹く命を育むように、
流れる時の先には、きっと私を温かく包み込む希望の光が満ちている。
そう信じて、私はまた新しく始まる明日へと、静かに歩みを進めていく。
