海と海流 海に囲まれた国・日本

日本はユーラシア大陸の東側にある島国で、4つの海に囲まれています。その海には大きく4つの海流があり、日本の気候や獲れる魚に影響を与えています。
オホーツク海・・・北海道の北東にあり、樺太や千島列島、カムチャッカ半島に囲まれた海。広さは日本海の約1.5倍もある。
日本海・・・日本列島とユーラシア大陸に挟まれた海。北部ではニシンやサケ、南部ではサバやブリが獲れる。
東シナ海・・・南西諸島とユーラシア大陸に挟まれた海。南西諸島沿いを除いて、全体に水深200m以内と浅い。対馬海流が流れる。
リマン海流・・・北のシベリア沖から日本海へ流れる寒流。シベリア南東部の沿岸を南へ流れる、低い海水温の寒流。
対馬海流・・・九州南西部で日本海流から分かれて日本海へ流れる高い海水温の暖流。
太平洋・・・地球の表面の約3分の1を占める海。日本列島沿いには日本海溝や南海トラフなど深海が広がっている。
日本海流または黒潮・・・フィリピンの東から、太平洋を北へ流れる暖流。透明度が高く、それが黒く見えるので黒潮とも呼ばれる。
千島海流または親潮・・・北から南へ流れる寒流。プランクトンが豊富で、いろんな魚を育て運んでくるので親潮とも呼ばれる。
潮目・・・暖流と寒流がぶつかるところ。日本では日本海流と千島海流がぶつかる三陸沖が知られており、豊かな漁場として有名。
