私の家系は霊感が強い人が多い。
私が家族から聞いた話や、私の体験談をここに書いていこうと思う。
知らない人
ある夜のこと、私の祖母がベットで寝ていると、畳を擦って歩いてくる人の足音がしたそうだ。
その足音は、祖母が寝ている脇で止まり、立ったまま動かなかったそうだ。
「誰!?」と祖母が叫び、電気を点けるとそこには誰もいなかったとのこと。
次の日、祖母が私に「いや~昨日の夜は怖かった~」と言うので、話を詳しく聞いてみると、立っていたのは男の人でスーツを着ていたそうだ。そして、顔は顎の部分までしかみえなかったと言っていた。
その日の夜、主人の会社の社長が亡くなったと知らせがきた。
私は、もしかするとあの知らない男の人は亡くなった社長で、祖母にあいさつにきたのかも…と思った。
ひいおじいちゃん
私が小学生のころ、同居していたひいおじいちゃんが肺炎で入院した。
ある日、親戚のおばさんと家で留守番をしていると、急に玄関の引戸が10cmほど開いた。
居たのは私とおばさん2人だけで、玄関を開ける人は他に誰もいない。
その直後だった。ひいおじいちゃんが亡くなったと電話で連絡がきた。
私は、ひいおじいちゃんが家に帰りたくて来たんだろうな…と子どもながらに解釈した。
