この頃の僕の日課は、タトゥーショップにデザインをお任せするのではなく、AIを活用しながら自分自身で絵を作り上げることだ。
今日、8月15日も友人からタトゥーデザインの依頼を受け、制作に没頭している。すでに彫られているタトゥーをベースに、その周囲に「トライバル」と呼ばれる柄を馴染ませていくデザインだ。もとのタトゥーの魅力を上手く引き立てながら周りの柄をどう構成するか、腕の見せ所でもある。
今日は全部で3つのデザインを仕上げる予定だ。 1つ目は、美しい薔薇に鳳凰が横から滑らかに流れるような、鮮やかなカラーデザイン。 そして残りの2つが、難易度の高いトライバルだ。友人から「おすすめで」と任されているからこそ責任は重大だが、やりがいも大きい。 2つ目のデザインは、UFOが夜空を飛んでいるような躍動感をイメージ。 3つ目は、繊細な花を優しく包み込むような柄に仕上げてみた。 昼休憩の合間に大まかな形は作り上げたけれど、最終的に気に入ってもらえるかどうかは、本人に見てもらうまでドキドキだ。
これからは間違いなくAIの時代がやってくる。だからこそ乗り遅れることなく、どんどん新しい技術を取り入れていきたい。何より、アイデアを形にするこのプロセスが僕自身の肌にとても合っていて、楽しすぎるのだ。
実は僕自身、AIを使って構想したタトゥーを身体に入れている。今は筋彫りが終わり、あとは色を入れていくだけ。10代の頃に初めてタトゥーを入れてから年月が経ち、ついに全身のデザインが完成を迎えようとしている。自分のタトゥーがひと段落するからこそ、これからはタトゥーを入れたい人たちのために、納得がいくまでとことんデザインに向き合っていきたい。
そうやってデザインを追求することは、僕自身のPCスキル向上にも繋がるし、満足してもらえれば「またお願いしたい」という素敵な循環も生まれていく。
……と、この記事を書いているまさに今、新しい依頼が飛び込んできた!僕が過去に描いたデザインを見て気に入ってくれたのだろうか。「観音様に、2匹の龍を組み合わせたデザインを作ってほしい」というリクエストだ。今の作業が終わったら、さっそく取りかかろうと思う。
毎日がこんなに充実していて良いのだろうかと思うほど、好きなことに打ち込み、学び、人と接する日々が本当に愛おしく楽しい。あとは病気をしっかり治して、体が今以上に自由に動かせるようになれば、それだけで僕は十分に幸せだ。
残された課題にひとつずつ向き合いながら、これからも自分らしい表現を続けていきたい。

