美術史

 美術史(びじゅつし)とは、絵画、彫刻、建築などの目に見える芸術作品が、時代とともにどのように変わり、発展してきたかを調べる学問です。人間が作った大昔の絵から、今の現代アートまで、社会の歴史や人々の考え方とともに見ていきます。

西洋美術史の主な流れ

  • 古代:エジプトやギリシャ、ローマの時代。神様や王様を立派なかたちで表しました。
  • 中世:キリスト教が中心の時代。教会やきれいなガラス絵(ステンドグラス)が多く作られました。
  • ルネサンス:14世紀から16世紀。人間らしさや本物そっくりの表現がよみがえりました。レオナルド・ダ・ヴィンチなどが有名です。
  • バロック・ロココ:17世紀から18世紀。ダイナミックで豪華な飾りや、光と影の強い表現が流行しました。
  • 近代以降:19世紀の印象派から、20世紀の抽象画まで。写真ができたことで、見たままではなく「自分の感じ方」を自由に表現するようになりました。

日本・東洋美術史の流れ

浮世絵・近代美術:江戸時代の浮世絵は、のちの海外の画家にも大きな影響を与えました。明治時代からは西洋の描き方も入り、日本画というジャンルができました

古代・仏教美術:飛鳥時代や奈良時代。お寺や仏像がたくさん作られました。

大和絵・絵巻物:平安時代から鎌倉時代。日本ならではの景色や物語が描かれました。

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左海

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