今日は不思議な体験の話
数年前、地元の神社で行われたどんと祭に、息子を連れて行った。
神社の中に入って手を合わせ拝んでる人、出店の食べ物を買いに来る人、火の周りを囲んで話をしている人など、たくさんの人で賑わっていた。
私と息子は、主人が出店をしていたため手伝いをしていた。
そして何気なく、神社の中に目をやったところ、拝んでいる人たちの脇に青い小さな炎が一つあった。
「ああ、どんと祭って神社の中にも火を焚くんだ…」と、私はあまり深く考えずに見ていた。
と、その後、息子が「わあ!!えっ?えっ?何あれ?!ママ見て!」とかなり驚いてる様子で、私に声をかけてきた。
息子が言うには、私と同じように神社の中を見てみたら、昔の浴衣のようなものを着て、虎のお面を被った三人の人たちが、円を囲んで踊っているとのこと。そのすぐ傍には、青い炎があるというのだ。
私には青い炎しか見えないため、驚いて隣にいる主人に教えると、主人は何も見えないと言う。
次に神社の中を見たときは、その踊っていた三人の人たちもいなくなり、青い炎もなくなっていた。
あれは何だったのだろう…。
ちなみに、虎のお面を被っていたと書いたが、この年は虎年ではなかった。
霊感の強い私は、また見ちゃった…くらいの気持ちだったが、息子はかなり怖がっていた。
本当にあれは何だったのだろう。
不思議な体験だった。

