我が家には畑があって、祖祖父の時代からずっと野菜を作っていた。
3年前から私と主人が引き継いでやり始めたが、考えが甘かった。
とにかく体力勝負で、天気に左右されるし、なかなか思い通りにいかない。
分からないことは祖母に聞きながらやってみるものの、うまくいかない。
最初は泣きたくなった。
しかし、祖父が言っていた「畑はまずは土作りからだ」の言葉を思い出し、主人と試行錯誤しながら土を作った。
その次に野菜の種を買ってきて、ポットに種をまき、主人が作ってくれた温床に入れて発芽させる。
苗に育ったら畑に植えて、肥料をやったり、さらに育ったら間引きしたりと、野菜によってやることは違うが、とにかく手をかけないと野菜はうまく育たない。
育った野菜はお店の中の直売所で売ったが、これもまた大変な作業だった。
真夏の私が経験した1日を書いてみる。
1.朝3時起きる。
2. 野菜の収穫。
3.収穫した野菜をタオルで傷がつかないように拭く。
4. 値段の相場を調べる。
5. 各野菜ごとに量りで同じグラムずつ袋詰めする。
6.お店に納品するため、箱詰めする。
7. お店に着いたら各野菜にパソコンで作ったバーコードを貼る。
8.お店の棚に並べる。もし自分の売れ残りの野菜があったら、持ち帰る。
9.家に帰るのは9時くらいになるので、お昼まで寝る。
10.午後からは、畑の草取りなど野菜の手入れ中心に仕事をする。
だいたいこんな感じだったなと思い出しながら書いてみた。
私が去年椎間板ヘルニアになってしまい、今は作っていないが、あの頃よく頑張ってたなと思う。
