遥か

映え脳裏に刻む光景

過去は彼方への矛先

不安と希望

それでも消えない情熱

癒えない傷

やむ事のない雨

いつかの情景はただただ拭えぬ存在

それでも消えない情熱

至高への階段

雨はやむ

優しい光に包まれる

消えない情熱は遥か彼方のあの場所へ

*作者あとがき*

私は遥かという言葉が好きです。

web情報によると、遥かとは

遠くへだたっている。遠い。はるか。

という内容になってます。

遥か彼方という言い回しをよく見かけますが未来を感じさせられる言葉に私は感じます。

この詩は、自身に秘めた想いが遥か彼方へ向けて強くほとばしるような様を描きたいと思い書きました。

  • 6
  • 0
  • 0

花の母としての気持ち

初めまして。花の母としての気持ちと申します。 好きな人物を模写、デザイン、詞、小説を書くのが好きで麻雀も好きです。 普段手が空いている最中にやっていることではまっている事はリズムを心の中で刻んだり、即興で簡単な歌を作って 鼻歌を歌ったりする事。 苦手な事は、面倒くさい作業をすること。これは今克服しようと努力している最中です。 どうぞよろしくお願いします。

作者のページを見る

寄付について

「novalue」は、‟一人ひとりが自分らしく働ける社会”の実現を目指す、
就労継続支援B型事業所manabyCREATORSが運営するWebメディアです。

当メディアの運営は、活動に賛同してくださる寄付者様の協賛によって成り立っており、
広告記事の掲載先をお探しの企業様や寄付者様を随時、募集しております。

寄付についてのご案内