作者プロフィール
花の母としての気持ち
初めまして。花の母としての気持ちと申します。 好きな人物を模写、デザイン、詞、小説を書くのが好きで麻雀も好きです。 普段手が空いている最中にやっていることではまっている事はリズムを心の中で刻んだり、即興で簡単な歌を作って 鼻歌を歌ったりする事。 苦手な事は、面倒くさい作業をすること。これは今克服しようと努力している最中です。 どうぞよろしくお願いします。
作品一覧
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春夏秋冬-冬-
冬 朝方通りに湿り霜が降りてきていた 遠くの山々には雪が積もっているのが見えた 今年最初の雪...
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春夏秋冬-秋-
あれ程暑かった夏が終わりはじめ 少し肌覚めたこの季節 日も段々と早く沈みはじめていた ふと空...
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春寒秋冬-夏-
長々と続いた梅雨も明ける 空が灰色に覆われていた先月 今は明るい太陽と空は絡み合っていた 夜になって...
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春夏秋冬-春-
*はじめに* ここ最近文章を書くことが多くて、どうせなら連作の詩を書きたいと思い立ちました。 日本は春夏秋...
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水平線に沈む太陽
ブランク期間もありますが絵を描き始めて3年経ちました。 道具はパステルと色鉛筆で描きました。 太陽...
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HORIZON
海を見に渚に行った 波打ち際の波の音がリアルに聞こえた 遠く彼方には何隻かの船が見えた もしも朝ここ...
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きりん
ある時仕事帰りにアーケード街を歩いていたら、露店をやっている人がいた。 その露店は、色々な言葉を筆一本で仕上げる...
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夏の終わり
あれだけ長かった日も 少しずつ短くなっている今 この時期になると19時には大分薄暗くなってきている ...
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水魚の交わり
私は以前三国志にはまっていた時期がありました。劉備が建国した蜀が一番好きで、何か故事を書いてみたいと思い、劉備...
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とある日の公園で
とある日の公園で 日曜の昼、僕は近所にある公園に行った。 季節は梅雨が明けたばかりの7月下旬であった。 ...
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香
僕は歩いていた。 ずっと一本道を。 ふと空を見上げると黒色の鳥が飛んでいた。 恐らくはカラスの群れだ...
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-空-
遥か 遠く彼方にある夕暮れの雲 雄大さを強く感じさせる色と形をしていた 散歩をしていた僕は歩幅が短く...











