作者プロフィール
花の母としての気持ち
初めまして。花の母としての気持ちと申します。 好きな人物を模写、デザイン、詞、小説を書くのが好きで麻雀も好きです。 普段手が空いている最中にやっていることではまっている事はリズムを心の中で刻んだり、即興で簡単な歌を作って 鼻歌を歌ったりする事。 苦手な事は、面倒くさい作業をすること。これは今克服しようと努力している最中です。 どうぞよろしくお願いします。
作品一覧
-
片思い~その7~
やったじゃん俺! と、心の中でガッツポーズを取りながらそのまま会社に向かった。 その日はウキウキ気分で仕事...
-
片思い~その6~
翌朝、いつも通り6時に起床した。 今日も何か音楽を聴きたくなり、PCを起動し、〇Tunesを開いた。 久し...
-
片思い~その5~
その後ゲーセンをうろうろし、外に出て閉店間際の衣料品店に顔をだして時間を潰した。 今は8時27分。 そろそ...
-
片思い~その4~
「5。4。3。2。1。」 着いた。 何て素敵な人なのだろう。 今まで真正面から見た事はなかったのだが...
-
片思い~その3~
「ブーブーブー」 と、携帯の目覚ましが鳴った。 朝が来た。 昔そんな名前の様な朝ドラがあった...
-
片思い~その2~
とある日の会社からの帰り道、そのお土産屋さんに寄って何か買って帰ろうかと思案した。 駅構内を歩いて、今日はこの時...
-
片思い~その1~
*始めに、この物語は煙草に関する偏見的描写が含まれています。予めご了承ください。 ふと目が覚めたら夜明けだった。...
-
私の場合幻聴は無視をするのが一番適切な対処方法でした。
私と同じように幻聴に苦しんでいる方に向けて書いてみたいと思います。 私の主治医曰く、結論から言うと、服薬をしっか...
-
断薬。NG。
ふと気づいた時にはそのようになっていた。 僕を妨げるもの。 それは何かのメタファーか、あるいは気のせいか何...
-
時の流れを経ても生き続けるかたち ~エピローグ~
遥はとても驚いた。 ずっと心の中にいた彼が、ここ北海道に来るかもしれないと。 実は遥の家の両親と山崎家の両...
-
時の流れを経ても生き続けるかたち その5
「山崎君こんにちは。」 「私は最近元気がありません。」 「とある事があって以来元気がありません。」 ...
-
時の流れを経ても生き続けるかたち その4
「ハロハロー♪山崎君☆元気してた?」 「前回の返信ありがとう。山崎君はサッカー部に入ったんだね!」 「私は...