ハンドケアというとハンドクリームを塗る、と想像がつきますが、爪のケアはしていますか?私自身も毎日しているわけではないのですが、爪周りの皮膚がめくれる『ささくれ』も、ネイルケアによってなくすことができるんです!ネイルカラーを塗らない方でも、簡単で挑戦しやすい方法を紹介します!
〇やすりがけ
爪切りは誰もがするケアだと思いますが、やすりがけ、それも爪表面のやすりがけはあまりしませんよね。爪にやすりをかけるときは紙のやすりではなく、棒状で折れ曲がらないファイルというものを使います。薬局にも売っている、スポンジにやすりがついているスポンジファイルや、ガラス製のガラスファイルが扱いやすくおすすめです。目の粗いものはジェルネイルやネイルチップを削るためのものなので、目が細かいものを選んでみてください。自爪に使えるものかどうか、商品の表記を確認してくださいね。
表面がつるつるになるだけで、ネイルコートを塗っていなくてもきれいな爪になりますよ。
〇ネイルオイル
爪用のオイルも売られていますが、肌につけられるものであれば、固めのクリームやワセリンでも大丈夫。爪の表面だけでなく、爪の白い部分と皮膚の間にも指で塗りこんでみてください。マッサージ効果で血行が良くなり、爪の表面がめくれる『二枚爪』にもなりにくくなります。爪の周りにも塗っておくと、ささくれなどの皮膚のトラブルも防げますよ。
ちなみに何故爪の表面がめくれたりするのかというと、爪が三層構造だからです。一枚目と二枚目の間からめくれることもあれば、二枚目と三枚目の間からめくれることもあります。物に引っかかってめくれることもありますが、乾燥も原因の一つです。
オイルを塗るとべたつくから嫌、という方はネイルケアの後に固めのハンドクリームでハンドケアまでしてしまえば、爪に塗ったオイルと混ざるのでべたつきを抑えられますよ。
生えてきた爪の一部が白いことってありますよね。その部分が生えるときに、栄養が行き届かなかったことにより白くなります。つまり栄養のある食事を摂らなかった数日前の過去があることを物語っています。白い爪が生えてきたとき、自分の食生活を振り返ってみてはいかがでしょう?
簡単にできるネイルケアの方法!
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