雲を紡ぐ 伊吹有喜の本を読むきっかけになったのは。
糸を紡ぐというタイトルなので、どういうお話の物語なのか?と。
ちらっとイオン幸町店の本屋さんで本の内容をパラパラと
めくりながら立ち読みをしていて気がついたのは
岩手県の話が書いてあるな。
好奇心にかられてしまいました。
早速買いまして、買ったものの。
買ったのは良いけど、この本は他の本に比べて本が分厚かったぁ💦
これは根気よく時間をかけて読んでいかないと大変な本だわ‼と思い。
家に帰って読み始めて進んでいくうちに。
あれ(・o・)主人公の美緒ちゃんと両親との会話が
自分の生き方に似ている部分が見つかって、
私はドキっとしてしまいました。
この本の中で気になったのは。第一章の六月『光と風の布』のページで。
赤いショールから始まっていってそのショールを製作している場所が
『山崎工藝舎』その場所は岩手県盛岡市にある
父方の祖父が営む染織工房。
『山崎工藝舎』は手作業で羊毛から糸を紡ぎホームスパンと呼ばれる布を
織上げている工房で。ホームスパンて何だろう☹?と
意味がわからなくて…
意味は美緒の祖父、山崎紘治郎が手がける
『紘のホームスパン』という『光を染め、風を織る』布として
昭和の時代に大人気だったブランド名だったらしい。
不登校になってしまった美緒ちゃんは両親とのこじれた関係から
逃げるように岩手県盛岡市へ向かって行きそこで
祖父の羊毛の手仕事を手伝っていくうちに美緒ちゃんも
『自分の色』を紡ぎたいと思い決心する物語です。
私は主人公とはまるで違う人生ですが実際には糸を紡いで織っていく
工程までが自分1人ではやっていけないものだな。と実感致しました。
