12ヶ月それぞれの誕生石は2021年に10石が追加になり
・1月:ガーネット
・2月:アメシスト、クリソベリル・キャッツアイ(2021年)
・3月:アクアマリン、珊瑚、ブラッドストーン(2021年)、アイオライト(2021年)
・4月:ダイヤモンド、モルガナイト(2021年)
・5月:エメラルド、翡翠
・6月:真珠、ムーンストーン、アレキサンドライト(2021年)
・7月:ルビー、スフェーン(2021年)
・8月:ペリドット、サードオニックス、スピネル(2021年)
・9月:サファイヤ、クンツァイト(2021年)
・10月:オパール、トルマリン
・11月:トパーズ、シトリン
・12月:ターコイズ、ラピスラズリ、タンザナイト(2021年)、ジルコン(2021年)
63年ぶりに、誕生石を改定したのはなぜ?
↳アメリカの誕生石リストをもとに、日本では1958年に全国宝石卸商協同組合(当時は全国宝石商協同組合)が珊瑚と翡翠を取り入れたうえで広まった。
今や誕生石は、私たちの日常に息づいています。誕生石を特別なジュエリーに取り入れたり、ブランド側も誕生石ごとにそれぞれの宝石を楽しめるバリエーションをラインナップに加えたりと、あらゆるシーンで目にすることがあるでしょう。
一方でアメリカ由来の誕生石がもとになっているとは言え業界内で規格のようなものがあるわけでもなく、団体によってリストがまちまちだったためこの度統一の意味も込めて改定を行い、併せて10の宝石の追加を決定した。

誕生石を調べてみて
↳2021年に誕生石が10個も追加されていたとは思ってもいませんでした。
確かに誕生石を身に着けてる人も増えていると思います。自分も誕生石(8月が誕生石なのでペリドット)を身に着けたい方でブレスレットにして身に着けています。
では、あなたの誕生石はどうでしょう?
誕生石でもいろんな意味があると思うので次回は各月の誕生石を詳しく書いていこうと思います。