皆さんこんにちは。声に恋する。です。
ゴールデンウィークも終わり、いつもの日常が戻ってきましたね。
皆さんは五月病など大丈夫でしょうか?
今回は「自分なりの五月病対策」についてコラムを作成しました。
イラストとともに読んでいただければと思います。

ゴールデンウィークが明けると、五月病にかかる方も増えるという話を聞きます。
五月病とは、周囲環境の変化などでストレスがかかり、燃え尽き症候群のような状態になることを指す俗称です。
燃え尽き症候群(バーンアウト)はやる気の低下などの症状のことを指します。
一般的には時間経過とともに徐々に治りますが、中にはうつ病などに発展する方もいるそうです。
今回は、五月病にかかってしまった時の自分の体験談を綴らせていただき、対策などについてもご紹介しますので、参考になればと思います。
私が五月病にかかりやすかったのは、学生の頃ですね。
学年があがったり、新しいクラスメートとの関係ができたりして、周囲環境が目まぐるしく変わったため、ゴールデンウィーク明けは元気がないことが多かったです。
当時を振り返りつつ、今ならどのような対策を取るか、いくつかご紹介します。
☆五月病対策☆
①ストレスがあることを自覚して、自分の時間を作る
これは、少し難しいかもしれませんが、周囲環境の変化についていけないストレスを自覚することで、普段と変わらない「自分の時間」を過ごすように意識するというものです。
例えば、私だと朝、少し早く起きてルーティンの「朝活」を行います。
朝活では、自分だけの時間として、ストレッチ、歌、好きな動画を見る、ゲームを少しするなど、日によって好きなことをしています。
朝活に限った話ではないのですが、とにかく「自分時間」という自分の好きなことだけする時間を作れると、リラックスできますね。
五月病においては、心身のリラックスやリフレッシュが大切です。
②栄養のあるご飯を食べる
食事、というのは自分の体を構成してくれる大切な時間です。エネルギーが不足すると、体はそもそも動きません。
なので、疲れているときほど、しっかり食事をとるのが大切だったりします。
なかには食欲が落ちる方もいるかもしれません。
そのような方や、食事作りが大変な方には「温かい野菜スープ」をおススメします。
味付けはシンプルにコンソメや塩コショウで整え、なるべく緑黄色野菜をとにかく食べやすい大きさに切って、煮込むだけです。
余裕があれば、ベーコンなど入れるといいですね。
野菜からの栄養は、免疫や体全体の巡りを良くしてくれます。
疲労感が強くなる時など、お肉も大切ですが、お野菜をとることで翌日の疲労が変わることもあります。
五月病の時こそ、栄養のあるご飯を食べて元気を出したいですね。
いかがでしたでしょうか。
あくまで個人的な対策法ですが、自分の体や心が元気がないときに実践している方法なので、参考になれば嬉しいです。
ですが、どうしても症状が強いときは周囲に相談しましょう。
一番は、周りの人たちにお話しすることが大切です。
無理はせず、自分の心身を整えていきたいですね。
終
いかがでしたか?
体調管理に気をつけてこれから来る梅雨に向けて頑張りたいですね。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう。