
私の趣味はプラモデル作りです。
定番の宇宙の戦士のプラモデルや、T社・H社の戦車などを作るのが好きです。
今回はT社の1:72スケールの戦車プラモデルについて紹介したいと思います。

戦車のプラモデルのサイズは1:35スケールの物が主流ですが、それを更に半分のサイズにしたのが1:72スケールです。
ざっくり言うと縦横の大きさが5~18センチメートルくらいで、手のひらサイズの大きさです。
小さいからこそメリットもあり、パーツ数が少なくて組み立てが簡単であったり、価格も安かったりします。
1:35スケールの戦車が1両3500円くらいに対して、1:72スケールの戦車が1両1000円くらいとお得です。
これを1小隊(10両)揃えて組み立てて、ジオラマを作ろうとなると、お財布への負担が結構変わってきます。

またスケールが小さい分、アクリル溶剤や墨入れ、ウェザリングの筆塗りなども少ない面積なので楽です。
ただ部品パーツが小さいので、組み立て中に落として無くしたりするとなかなか見つからないので困りものです。
ここまで戦車のプラモデルについて書きましたが、来月の6月にはH社から有人潜水調査船しんかい6500のプラモデルが新発売されるので、そちらも組み立てるのが今からとても楽しみです。