機械音楽の頂点!中野テルヲさんを紹介

どうも。初投稿になります、cubicです。今回は、自己紹介を兼ねて私の好きなアーティスト「中野テルヲ」を紹介しようと思います。

そもそも中野テルヲって誰やねん

恐らくこの記事を読んでいるほとんどの方が中野テルヲを知らないと思いますので、まずは簡単な紹介から。中野テルヲは日本のシンガーソングライター、編曲家です。1986年にテクノポップバンド「P₋MODEL」にベーシストとして加入。当時は「中野照夫」として活動していましたが、1990年にケラリーノ・サンドロヴィッチ率いるLONG VACATIONに加入した際、現在の「中野テルヲ」に改名しました。その後、1995年にLONG VACATIONが21世紀までの活動休止を発表し、ソロ活動に移行。1996年に自身初のアルバム「User Unknown」を発表し、翌年の1月にアルバム発売記念ライブを開催します。その後、2005年11月に2枚目のアルバム「Dump Request 99-05」、2011年4月に「Signal/Noise」、2012年3月に「Oscillator and Speaecship」、2013年8月に「Deep Architecture」、2015年1月に「Swing」、2018年8月には現状最新のアルバム「Pandora Autoload」をそれぞれ発表するなど、多くの作品を生み出してきました。

音楽性はどうなん?

さて、簡単な紹介の次は、中野テルヲの音楽性についてです。中野テルヲの曲はとにかく重低音や機械音を多用した曲が多く、ライブなどで使用する機材にはスカイセンサーやオシレーター等、彼自身が作り出した物も。また、近未来的なイメージを持った歌詞は、一度聴くと頭から離れません。

個人的おすすめ曲

ここからは、私が選ぶ中野テルヲのおすすめ曲を紹介しましょう。曲の詳しい内容は後日アルバム紹介として記事にする予定なので、今回は曲名のみになりますがご容赦を。

1 Pandora Autoload

2 サンパリーツ

3 Uhlandstr Оn-Line

4 エクステンデッド湾~リターン小道~

5ラジアン

概ねこんなものでしょう。どれも名曲なのでぜひ。

最後に

以上、短いですが、中野テルヲの紹介でした。機械好きの私にとって中野テルヲはどストライク。ぜひ生の演奏を見てみたいものです。

彼以外にも好きなアーティストがいるので、そのうち記事にするかも。ではまた次回!

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cubic

皆さんこんにちは。cubic(キュービック)と申します。工作や科学、医学等が好きな、所謂 理系と呼ばれる年中金欠な人間です。自分の持っている知識をエンタメ感覚で解説する記事を執筆していきます。

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