
毎年気になっていた場所でしたが、なかなか見頃に訪れることができませんでした。なので今年はニュースサイトや新聞でチェックして行ってきました。
正式名称は「ベニバナツメクサ」と言い、シロツメクサの仲間です。別名で「クリムゾンクローバー」や「ストロベリーキャンドル」とも呼ばれています。

上から葉の形を見るとシロツメクサと似ていますね。
花は彩りやハーブティー、葉はゆでて食べることもできるそうです。シロツメクサも同様に食べることができるそうですよ。初めて知りました。どんな味がするのでしょうか。


河川敷にある2.5ヘクタールの畑におよそ400万本が植えられているそうです。

「ストロベリーキャンドル」と言うようにいちごのような可愛らしい形状です。町の特産品であるいちごにちなんで植えられたそうです。

写真のように畑の横を通るので、電車の中からも見ることができます。上から見ることができるので、一面の赤い花は赤い絨毯が敷かれているように見えました。



いちごやろうそくの他にも動物のしっぽのようにも見えます。

ハイキーに柔らかい印象で撮影しました。

野鳥を見つけました。調べてみると頬が赤いのでホオアカと言う鳥かと思われます。
私の他に撮影に来ている方と少しお話ししたのですが、私と話している最中に飛んでいる鳥を見つけて、喋りながら一瞬で撮影されていて、すごい方だなと思いました。
<感想>

見頃に行くことができて嬉しかったです。河川敷にあるのでゆったりと鑑賞できて素敵な場所だなと思いました。ワンちゃんと一緒に来られている方もいました。
次は、更にアングルやポジションを変えて撮影してみたいと思います。夕日をバックに撮影もしてみたいです。
河川敷に入る道ですが、少し分かりづらかったり、狭い道もあるので、マップで確認してから行くと良いと思います。
夏にはひまわりが植えられる予定なので、また見頃の時期に撮影に行ってみたいと思います。